どもっ。

羽田から飛行機で長崎空港へ
初日は早速、軍艦島クルーズ
とのことで、レンタカーで
宿泊先のガーデンテラス長崎へ
http://www.gt-nagasaki.jp/

車を置いてホテルと長崎駅間の
シャトルバスに乗ろうと急ぐも、
１時間に１本のスケジュールに
ギリギリの到着予定、道すがら
電話を入れると、発着場所と
そこで直接車を預ければＯＫ
との親切な案内で、うっかり
道を間違え通り過ぎてしまうも
発車３分くらい前に無事到着

駅からは歩いて１５分くらい
とのことでまずは腹ごしらえと、

駅から離れないと繁華街はない
とのことで駅に併設する
アミュプラザ内から物色して
http://www.amu-n.co.jp/

エスカレーターが１階から５階
まで同じ向きに前進しながら
奥へ奥へと順に階を上がって
いくという、面白いフロアで、
嫁っちが食べたいと言っていた
トルコライスもあったので、
インド料理のミランという店へ
http://www.amu-n.co.jp/floorguide/detail.php?id=47

リーズナブルなランチメニュー
と種類が豊富なナンに満足

軍艦島クルーズは４～５社が
運行しているようですが、
パッケージの関係で選択
されたのは高島海上交通で
http://www.gunkanjima-cruise.jp/

唯一、途中、高島に上陸して
軍艦島の模型もある石炭資料館
を見学出来る内容になっている
とのことで、旅行を決めた時は
まさにそのクルーズで良かった
と思ってはいたのですが、日が
近づくにつれ、知った情報で

軍艦島には細長い人工島の中で
いわゆる炭鉱側と居住区側と
呼ばれるそれぞれの側面があり、
船の大きさなどの関係だとかで
ぼくらが乗ったクルーズは唯一
高島への上陸があるものの、
他のクルーズでは炭鉱側から
軍艦島へ上陸した後、島を
ぐるっと周回するように居住区
側も見せるかたちで帰港する
けれど、このクルーズはそれが
出来ない変わりに高島への上陸
がある旨のことが書かれた書籍
があり、ただ内容が以前の物
だったので、最近がどうかと、
その１点だけが気になっていて

あともうひとつは、今でこそ、
もう少し率は上がっているよう
ですが、荒波で上陸できる確率
は年間で１／３くらいなことも
言われていたので、そちらも
心配でしたが、そこは晴れ男か
１週違っていたら台風直撃な
感じだったと思いますが、
当日は嫁っちと下の娘は暑くて
行き帰りとも船室に逃げ込む程
でしたが、ぼくは上の甲板で
抜けるような青空の下、終始
太陽に照らされビデオ撮影、

その関係でカメラは船室の二人
に預けていたら、席の関係か
全景は撮れなかったようで、
多分撮れないんじゃないかと
心配して、ビデオと平行して
コンパクトカメラで保険に唯一、
１枚撮っていたのがこちら、

わかりにくいとは思いますが、
桟橋のある炭鉱側からです、

そして唯一、１枚ということは、
そう居住区側は廻らなかった^^;

軍艦島は建物のことで取り沙汰
されることが多い気もしますが
そういう意味では、上陸しても
なかなか倒壊の危険などもあり
特徴ある建物関連は７階建ての
学校とロの字型の３０号棟は
遠目に臨むことはできますが、
それ以外は、なかなかよくは
観られないので、行こうと思う
方はご参考までに、

それにしても、もちろん建物
にも興味、むしろ初めて存在、
を知った時は、建物への興味
しかなかったですが、いろいろ
興味を持つ中で、最盛期には
５２００人を越える人が
暮らしていたという事実に、
いつしか、その活力というか、
そういったものの方に興味
が湧いてきて、なかなか、
それらを捉えた当時の写真は
少ないようですが、生きている
軍艦島に触れてみたいと、

長く、尻切れな内容でm(_ _)m

軍艦島公式ページはこちら
http://gunkanjima.hayabusa-studio.com/

長崎へ②