約二十数年前、当時の稲田校長先生が「この場所で、生徒たちの成長と共に大きく育ってほしい」と願いを込めて植えられたカリンの木。今では立派に枝を広げ、今年もたくさんの実をつけています。

開智の四季を彩るこのカリンの木は、ただの“植栽”ではありません。

日々成長し、変化し、実を結ぶ姿は、まるで本校の生徒たちそのもの。

努力を重ね、悩みを乗り越え、やがて大きく花開く――そんな開智生の未来を映しているようにも思えます。


🌳ロブ君とエビィも応援!

今年もたわわに実るカリンの木を見上げながら、ロブ君とエビィちゃんもにっこり。

「今年の実りはすごいなぁ!」と感心しながら、

「この実のように、みんなも努力を実らせていこう!」と応援してくれています。


🌼自然と歩む学校生活

カリンの木だけでなく、開智のキャンパスにはさまざまな植物があり、季節の移ろいを肌で感じることができます。行き交う生徒たちがふと足を止めて、「おっ、カリンの実が黄色くなってきたね!」と話す姿も見られる、心あたたまる風景がここにはあります。


📸最後に…

校内にお立ち寄りの際は、ぜひ実り豊かなカリンの木をご覧ください。今年も、いい実をつけています。

きっとあなたの心にも、小さな実りのひとつが届くはずです。