みんなで手作り
お花も香りも素敵なことばかり

週末家でみていたけど、痩せていくのがわかる。
週明けの月曜日に病院へ。点滴は相変わらず必要な状態。
皮下と静脈点滴どちらがよいか聞いてくれて、負担の少ない皮下点滴を希望したけれど、危ない状態とのことで静脈点滴を。
午前中連れていき夕方引き取るという形。
これを水曜までの3日間毎日実施。
1日目を終えた晩から、ドライフードにちゅーるをかけると食べ出す。
病院から他にも頂いていた試供品で、ヒルズのK/dをまだ試せていなかったので出してみたら、ちゅーる無しで食べた!
チキンとツナ味があり、チキンを食べている!
もうちゅーるの形状へフードを近づけなくて良くなり、負担がだいぶ軽減されました。

点滴は、毎日使うので留置されたまま家に戻りました。青いテープの下に点滴の留置針があります。



気にして舐めたりするけど、キャットタワーの上まで意外と登ってる。
一緒飼っているベンガルは、今回は怒らずに普通に過ごしてくれたから助かった😌



お世話になっているフード。右奥セレクションは、入院中自ら食べていたけど、退院後は口にせず。
手前のチキンの食い付きが凄かった。


先生から「腎不全のこは好みが変わりやすい」とのことで、常に5種類のフードを餌皿に乗せた状態に。置いておく場合、もう1匹の猫が食べてしまうので、可哀想だけどベンガルはゲージに入れて対応。

今まで餌は深皿で食べれていたけど、平皿を設置してみたら食べやすそう。
1週間入院し、金曜日家に一旦連れて帰る。
週末だったのもあり次回は、3日後の月曜診察予定。
病院から頂いた3種類の腎不全用のドライフードは置いてても食べず。入院中は少しずつだけど食べていた。
ちゅーる(総合栄養食用のまぐろ・チキン味)だったらぱくぱく食べる。腎不全があるので病院へちゅーるを何本まで食べてよいか確認。1日4~5本までなら可能とのこと。
ドライフードをペースト状にしてちゅーると混ぜて提供。お皿やスプーンに乗せては食べてくれず、手につけると舐めてくれる。混ぜたものもぱくぱく食べるのではなく、少しずつ舐める為時間もかかり、ちゅーる部分を舐めるためドライフード部分は食べたり食べなかったり。したにぽろぽろ落ちては拾いの繰り返し。
家にいる間は4~6時間おきに「にゃーにゃー」と鳴く。元気だった時みたいに空腹時の決まった動きをしてくれるのでわかりやすい。その度に手からご飯を提供。
昼間は仕事があったのでお皿にご飯を用意していくけど、帰ってきても手付かずなのがわかる。
退院後、家では毎日ちゅーる4本+ドライフード10~15gを食べていた。

レンとご飯の葛藤が始まり、あまり眠れない状態。レンはご飯の時以外は寝ている。たまに私の傍でじっとしている時も。
お水はよく飲み、尿は1日5回以上、しっかりした量が出ていた。





仕事おわりに職場の方とカフェで一息。
ひとりでも行こうと思ってたから、とても嬉しかった。
気分転換ができたのでございます(*u人u*)ありがたいです。
ラグドールのレン♂、3歳。ペットショップで生後2カ月の時に購入。


とても元気なこでよく鳴き、一緒に飼っている他の猫に自らちょっかいを出すほど。甘えたでいつも傍に居てくれ、赤ちゃんみたいに飼い主の指をよく吸っている。
先月9月末に突然元気がなくなり、ドライフード(ロイヤルカナン)を食べなくなる。嘔吐痕もあり、必ず食べていたウェットフードでさえほぼ口にせず病院へ連れていく。
採血で急性腎不全と診断。人間だと透析が必要になるような高値。
原因は不明で、一緒に飼っているベンガルは元気なまま。


もしかしたら生まれつきのものかもしれないと。腎不全は尿検査じゃないとわかりにくく、健康診断は1歳すぎにした採血のみで、その時腎機能は正常範囲だった。
脱水もあり皮下点滴と内服薬をいただく。日に日に状態は改善し2、3日後の採血で腎機能は正常範囲へ。ドライフードも食べ出す。内服薬は続行。
最初の診察から5日後、95%まで元気になったかと思う頃、再度ご飯を食べなくなり嘔吐痕あり。
最初に診断された時ほどはぐったりしていない。再度病院で採血し、最初の値よりはるかに上昇。
いつどうなってもおかしくない状態とのことで、末梢点滴をする為入院。

1週間ほど入院し毎日末梢点滴を実施。
病院は他にも色々手を尽くしてくれましたが採血結果は腎機能横ばい~上昇。
もともとコロナウィルスを持っていたので、FIP(猫伝染性腹膜炎で発症するとほぼ亡くなる)を発症していないかも検査して頂きましたが、発症はしていない値。
面会に行くと「にゃーにゃー」鳴いて診察台を動き回り帰りたそう。
先生と相談し一旦連れて帰る。