長瀬智也さん誕生日おめでとうございます


最近になり僕の中で、安藤政信ブームが去って、長瀬ブームが再来した(笑)

昔の出演ドラマも見てる最中。「白線流し」面白かった。今「IWGP」、次に「ムコ殿」見る予定!

好きになったきっかけは、たしか高校の時ぐらいにタイガー&ドラゴン見てハマったから。


ホント憧れる。あの顔に身長もあって歌上手くて性格もナイスガイ(無邪気で良い奴)。


んで最近忙しいけど、TOKIOのMVやライブ映像見て、歌聴いてモチベーション上げてる日常です。

そして隠れた名曲がいっぱいあることに気がついた!

昔から好きだった「メッセージ」「花唄」のほかには、「DR」「カンパイ!」「お前やないとあかんねん」(桜庭)「君を想うとき」「GREEN」「Ding-Dong」なんかが最近のお気に入り曲。

特に2000年台前半の曲が名曲ぞろいだと思う。

その頃は、容姿もツンツンヘアーとか茶髪とかが似合っててカッコイイ。「ガチンコ」の頃もカッコよかったw

話変わるが、この前の「学校へ行こう」の復活SPもよかったが、「ガチンコ」またやれよ!w


映像だけど、YOUTUBEやニコニコのアップされた奴は削除されてるから探すのが大変だが、わりとあるもんだw そして現在のTOKIOと比べて色々と違いがあって感動するw


ジャニーズっぽくないし、やっぱバンドってのがカッコイイよなあ。ライブ行ってみようか最近考え中。

5年ぶりぐらいに見た


20年も前の映画だが決して色あせない名作!

僕の映画ランキングでもベスト5に入る作品


好きなシーンとかセリフ


ババとの約束を守ってエビ漁を始めるフォレスト

ババの家族に大金を渡すシーン


ダン中尉「俺の命を救ってくれた感謝をしてなかったな」って言って海に飛び込むシーン

そして、その後の結婚式での再会シーン。ここのダン中尉の笑顔が素敵!


ジェニーの墓の前で語りかけるシーン



感想


トム・ハンクスの演技の天才さを改めて理解できた

声がなんか好き


運命とは自分でつかむもの、けれど人生には変えられないこともある

その中でも、フォレストの、利口じゃなくても純真さを持ち一生懸命生きる姿に感銘を受けた

何事も逃げずに挑戦する事の大切さが分かった

一期一絵って言葉がすごく当てはまる映画

彼の 愚直だが誰よりも優しい心が、家族や友人の与える影響力はとても大きかった

名誉ある戦死を遂げられなかったダン中尉の精神を救ったことがその良い例



約2時間半もあるけど飽きずに見られる

音楽も素晴らしい

アメリカの広大な風景も素晴らしいし行ってみたくなる

同じ感じの映画で好きなのは、「リバーランズスルーイット」「ベンジャミン・バトン」「LIFE!」とか


今度は「アポロ13」を見る


ドラマ未成年の中で印象に残ったセリフ


5話の最後のモノローグ

「ドブに入るのは俺達なんだ。
五体満足のくせしやがって、ちんけな不満はただただダベる。
そうだろ?ドブにつかるのは俺達の方なんだ。 」


数日前、やっと海外ドラマLOSTを6つのシーズンの最後まで見終わった!

見ながら無駄にメモったので感想を自分用にテキトーに残す


Lostは部活してた時に先輩と友達が「面白いよな~」とか言って盛り上がってたのに気になって

ゲオかなんかで借りてみたら見事にハマッたというのがきっかけ


兄もハマってしまって初めの方は一緒に見ていた

(むしろ兄のほうがハマッててなんか複雑だった)


ということで16歳のときに見始めて、25歳になってやっと全部見終わった!

つまり10年近くかかって制覇したことになるので感慨深いものがある

(5年前にリリースされてるんだから今更?って感じはあるけどw)

前から見よう見ようと思ってたものの何かめんどくさくて…

でも3月ぐらいにHuluという動画配信サイトを知って、「レンタルよりはるかに安いしこりゃいいな」と思い

一気に見るのを再開した

なので、やっと見終わった今は達成感があるし、終わり方が素晴らしかったので見終わって3日ぐらいは余韻がとても残っている




さて、作品の感想は...

本当にこのドラマを見てきて良かった!と思った

シーズン1ではサバイバル、ロマンス、コメディ、サスペンスと色んな要素があって新鮮で最高だった

確かに2,3シーズンでマンネリ化したけど、シーズン4で未来が見えるフラッシュフォワードと

なる手法が導入されて持ち直した感じ

シーズン5からも謎が一気に解明されて見逃せなかった

謎がどんどん増えていくドラマだったから最期まで見て、それが解明できてとてもスッキリした


まず物語のテーマ(多分)は

タイトル通り「LOST」は「喪失」とか「堕落」という意味


島に来た人達の人生は、親や兄弟との確執、殺人(冤罪も)、麻薬中毒、過去のトラウマ、体の障害など

様々な問題に絶望や葛藤を感じていた人達ばかりだ


LOSTは1話ごとにキャラクターに焦点が当たる

1つのエピソードは、島での現在進行形の話と、途中に挟まれる、今までの人生のフラッシュバックによって構成される

(これがとても感動するし、共感できる!ちょっと悲しすぎるのもあるけど、視聴者は誰もがこういうった人生のネガティブな部分に共感し理解できると思う。何ていうかネガティブなことから、見出す希望や光だからこそ美しく映えることってある)


人々は島の出来事により罪を贖ったり過去を払拭していく

つまり主なテーマとして、人々が「失った」ものを取り戻す、あるいは「堕落」から立ち直ったりする救済の物語だ(キリスト教の色が強い)

色んな要素があるドラマだが根底にはそれがあるのが好きな理由だ

自分としてはとても共感できる(「罪と罰」とか好きなので)

非現実的なものもあるが、程度は違えど、誰もがこういう人生のネガティブなことは実際に身近にあるものだから共感できると思う

あと絶望から見出す、光や希望だからこそ美しかったり際立つこともあると思う(3DGのアダムゴンティアが言ってた)


それを演出や音楽の素晴らしさにより、際立てているのが人気の理由だと思う

そして何よりキャラクターと個性の強さと魅力!...特にハーリーなんて誰も嫌いな人いないだろうなー

(シーズンファイナルのEverybody loves hugoって回のタイトルが物語ってる) 

―好きなキャラについては後述




・シーズンファイナルの結末までの感想


FSW(フラッシュサイドウェイ)は素晴らしい!飛行機が墜落しなかったら?という感じのパラレルワールド(かと思ってた)が展開されて、この世界でもキャラ同士に縁があって導かれるように交流していくのが非常に面白い!

昔のキャラも出てくるし原点に戻ったようで何だか嬉しいし


FSWの物語で俺が好きだったのは・・・


・ジャックとロックが空港で遺失物取扱所で、2人が交流するシーン

事情を聞いたロックは「消えたのはただの遺体で、父上ではない」と慰める

一時期ライバル関係にあった二人が分かり合えるのが良いシーン

・ジャックがロックに手術を促すシーン

ロックは自分のせいで父親が歩けなくなり話もできなくなったことに責任を感じ、自分だけが

良くなることは許されないと躊躇するが、ジャックは彼に「しがみつくな」「受け入れなきゃ」と今度はジャックが慰める


・ジャックが、ピアノ演奏の後に息子ディビッドと和解するシーン

島でテンプルのとこでジェイコブの伝言の「君は受け入れられる」とハーリーに言われ動揺→

シーズン1か2で、父から「お前は失敗を受け入れられない」とか子供時代から言われてきたのが

プレッシャーでトラウマになっていた

しかしFSWでは息子にはその父とのことを打ち明け、「お前にはそうなって欲しくない、僕はお前の失敗を失敗と思わない、人生を分かち合おう」と言い和解し、一緒に帰宅するシーン

この息子の存在も結局は幻だったわけだが(AXNサイトに詳しくあり)、つらい過去を持つジャックの心情を上手く描いていてホントにとても良いシーン(エピソード)


・リチャードの壮絶な過去、からの妻との再会

舞台は19世紀まで遡り、違うドラマかと思うほどだし、目を離せない展開だった

島に囚われることとなったリチャードの壮絶で悲しい過去が描かれる

そして島でのハーリーが妻の亡霊との仲介役になる場面

妻「あなたは悪くない」「もう十分苦しんだ」「ずっと一緒にいるわ」

ここはかなり泣けた


・ベンとアレックスの学園ドラマ

FSWではベンは歴史の教師でアレックスは教え子。ベンは島での影響が無いので純粋な性格になってる

学校の校長の座(権力)を頂こうとするが、”今度”はアレックスを選ぶ

皮肉にもルソーがFSWでも親だった

島を思い出した後のベンは、ルソーに「彼女は本当の父親だと思ってるわ」と言われ泣く


あらためて、やはりLOSTのこういうのが真骨頂だと思った

特にジャックのとこ


この世界では、シーズン終盤に、あることをきっかけにキャラクターたちは島での出来事を思い出していく

このフラッシュバックと共に思い出す演出が素晴らしい


・ジャックがロックに島のことを思い出させるシーン

オペの成功後ロックに話、足を動かす感覚により島で目覚めた時を思い出し全てを思い出す

そしてジャックに対して「君が私にしてくれたことを、他の誰かが君にもしてくれることを願うよ」(ジャックにも島を思いだして欲しい)

ここのロックとても良い表情なんだなー


・クレアとチャーリーが手を触れたことで島を思い出すシーン

水を探したこと、ピーナッツバターとかのフラッシュバック

最終話でここが一番泣けた


・ソーヤーとジュリエット


・サイードとシャノンの再会シーンも泣けた

好き同士だったの忘れてたけどフラッシュバックが良かった


・あとシーズンフイナルで良かったシーン


・ジャックが自ら、候補者に名乗り出るところ

どこまで主人公らしい主人公で英雄なんだと思った

ファイナルの途中から、自分には島から課された役割や運命があるんだって悟っていくとこも良かった

・ジンとサンの潜水艦での最期も泣けたなあ

本当はジンの方だけ候補者で生き残る運命だったが2人で死ぬことを選んだんだなー


・バーナード夫妻の生き様もなんか感動した

この二人本当に良い人だったなー


・教会でベンがロックに謝罪するシーン

このときのロックの優しい笑顔がナイス!

この二人の関係も良かったワー


・ラストシーンの感想

教会でのシーン・・・

ジャックは棺を触ることで島での全てのことがフラッシュバックし記憶が戻る

そのあと父クリスチャンとついに再会し、抱擁する

そしてジャックは悟る「僕も死んだのか・・・」

そのあともクリスチャンにいろいろ説明を受ける一連のシーン

父「去るのではない、進むんだ」


The most emotional and shocking moment "because I died too"


That's why this is the best show ever... i miss this show much


Youtubeでシーンまるごとupされてて、良いコメント見つけたので引用

ほんとに素晴らしいかったなー2人の演技は神がかってる

いろいろ父とのエピソードを見てきたからグッとくる



続いて礼拝堂のシーン・・・

かつての仲間達が思い思いに楽しそうに会話してる

そしてジャックも皆と再会

皆と抱擁する場面、ここは声無しで進み、おなじみのあの素敵な音楽が流れながらの場面

皆が席に着き、父クリスチャンが扉を開けるとその先には光が溢れている


そして場面が島のジャックの最期と切り替わっていく


シーズン1の冒頭の始まる場面と全く同じ感じで竹林に倒れる

ここも最高

犬のビンセントが寄ってくるし、仰向けになって上空を見るとケイトやソーヤーたちの脱出する飛行機が確認できた

それを見てジャックは幸せそうな顔で目を閉じる→いつもどおりのLOSTのタイトルアップ


この一連の演出が最高だった

これぞLostって感じ 

自分も最期はこんなシーンが用意されてて死ねるといいなあと思った



解釈が難しいけど

まずFSWは死後の世界だった

島での出来事は全て現実に起きたことでそれぞれの人生で失ったものを取り戻すという運命、役割、意味があった

FSWの意味および、礼拝堂に皆が集まったのは、人生で最も重要であり価値ある時間を共に島で過ごした仲間たちと再会するため

そして再会するのは、今の人生から次の生へ進むため


ってことだと理解できた




・その他


・最終回の冒頭、棺が運ばれるシーン、音楽が良かった


・デズが一番好きかな


・ダニエルとシャーロット 泣ける

30年前のシャーロットの子供の頃に会うとことか


・みんな身長高くてカッコイイ

ロックが186cmてwジャック190cm近く、ソーヤーも185cmぐらい、ケイトも175ぐらい?

ハーリーは172cmぐらいらしいが180cmぐらいのイメージ

サイードは意外と小さい

クリスチャンもジャックと同じぐらいあるし、デズモンドも182cmぐらいあるらしい

お、面白い!

過小評価な漫画だと思う

物語がわかりやすいし、絵が上手だし、(途中からの上達ぶりがすごい)

ひとつひとつのコマが大きいんだけど、その分迫力あるし強く印象に残る!

テンポの良さが素晴らしい


ヴァイキング版のバガボンドって感じがする

キャラクターの深い心理描写とか、哲学的な描写に近いものを感じる


あとはベルセルクっぽくもある

クヌートはグリフィスっぽいと思った

トルフィンはガッツ。。。とは違うけど、この二人のキャラの関係性が似てるかも


途中から集めるのストップしてたんだけど、最近読み始めた

8巻から奴隷編始まるとこから一気に物語が様相を変えて面白くなった!

アシェラッドの「くだらねぇことで止まってんじゃねえ」「お前は先に進め」「父親の目指したその先へ」

みたいなセリフもイイ


10巻の地獄?に落ちて改心するとこが素晴らしかった

トールズの「傷つけていい者などいないんだ」ってセリフが重要だ これは2巻からあったセリフですね

そして「償わなくちゃ...」「生まれ変わるんだ!」って最後の数ページが最高


11巻からはトルフィンの容姿も完全に子供時代の優しい顔つきに戻るのがイイね


12巻は物語の肝である「ヴィンランド」のことを思い出す

夢と共に忘れてた何か大切なことってこれだったんだな~

この場面がイイ


13巻では父と同じセリフでアルネイズを弔うのも鳥肌立つ

「兄弟」って誓い合うとこも最高


14巻も素晴らしい

忘れ物をした・・・って農場に人達に恩を返すために乗り込むのがイイ

言うことなし!だが表紙がトルフィンっぽくない!本編でもあの長い髪ほどいた

キレイな顔の状態のトルフィンを見てみたかったw


「蛇」がとても魅力的で個人的には好き!大旦那さんとの関係性が好き

あとでまた出てくると良いなあ

いちいちかっけぇんだよなー蛇さん


ガルザルも一人の人間として好き

彼にも背景がしっかりあって良かった

ノルドでありながら子供には戦に行って欲しくないって言ってるから

トルフィンと同じ考えを持ってるのかな

一人称が「私」ってのも何だかいいね


あと、この漫画はヒゲ面をしっかり描いてるのがイイw

日本の作品って小奇麗な容姿のキャラばっかな印象だからw



好きな漫画ランク更新された!

1ベルセルク

2寄生獣

3ヴィンランドサガ

4ゼットマン

5東京グール

6ガンツ

6バガボンド


少年誌だと

1スラムダンク

2ハンターハンター

3ドラゴンボール

4進撃の巨人