猫と息子とKAIの『離婚しても生きていく』

猫と息子とKAIの『離婚しても生きていく』

四十路となり、五十路が目前とあったある日、夫が浮気していたことが発覚しました。しかもあろうことか、不倫を続行したいというアホ夫。中学一年の多感な息子と猫3匹と残されて頑張って生きていく離婚奮闘記です。

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私は公正証書で

養育費月5万、慰謝料月10万を息子が二十歳までの

約7年支払うことで離婚した。

 

この慰謝料には、不倫相手(女)の分の慰謝料も

含まれており、多く払う代わりに相手の女には

決してかかわるな、と言われている。(筋合いないけど)

 

約1200万ほど。

そして子供が大学行くには4年で1000万以上かかると

言われているわけで。

とすると、私がもらっている慰謝料はほぼ養育費なわけで

中学高校と学費を払い、食費を払いとなると、決して

多すぎることはないわけで。

 

なのにこんなに養育費払っているんだし、父親として

息子の様子を聞くのは当たり前だとばかりに

堂々とラインしてくる元夫の価値観が私には

理解できないでいる。

 

不倫して、相手の女と続けたいからと、息子を捨てて

家を飛び出しても、養育費を払っているから俺は父親だし、

毎日息子の幸せを願っているとまで言う。

 

幸せ願ってるならそんなことすんな、で終わりじゃないのか?

 

 

子育てにめちゃくちゃ口を出し、息子の友達や近所の子とも仲良く

遊んだりしていた元夫。

ともかく他人からいい父親であると思われるよう行動することが

多かった。

小さい子を見ては笑顔を振りまき(二十歳のぶりっ子か)

子供大好きアピールをしてる割に、自分の子供には理解がなく

最後は話もしなくなっていた。

そういう、外向けの態度に気付いたからだ。

 

離婚した際には、

「もう俺は必要ないだろう」と言っていた。

 

ともかく、尊敬されたかったし、子供から好かれたかった元夫。

それが叶わないから出て行ったのだと思う。

17年給与も下がる一方で、でも努力をしても何も変わらず

子供と関わることで何とか自分の自信を取り戻したかったんだろうけど

それも子供の成長とともに出来なくなって、

自分の限界を感じたのだろうな・・・。

 

そんなところに、同じように夫に不満を感じ、時間があって、

自分のことを必要としてくれる女が出てきたら(出会い系でも)
ああ、俺の人生これで終わってたまるか!って思うんだろうな・・・。

仕事がない元夫には、時間は有り余るほどあったし。

 

さらには、それを止めてくれる上司や友達もいなかったのだろうな・・・。

 

 

私には価値観を共有しあえる親と友人と子供がいて、

困った時には毎日電話に付き合ってくれて、

離婚したら旅行に付き合ってくれて、

40過ぎてたけど、ボーナスも出る会社に就職できた。

 

子供は嫌味を言いながらも、私を頼りにしているし信用している。

子供と二人きりの生活は楽だし、楽しい。

今私の周りにあるものは、少しだけど本当に大切なものだと思う。

 

 

私は17年、何を我慢し、一体何を守ってきたのだろう?