マクロビオティックな夕食
西邨マユミ × THE PENINSULA TOKYO
あのマドンナのプライベートシェフを勤めていた料理人、西邨マユミさんのマクロビレシピを、丸の内にあるホテル『ザ・ペニンシュラ東京/ザ・ロビー』の料理長が再現するというディナーにお伴させていただきました。
『マクロビオテック』は20数年前に流行った記憶があるのですが、
簡単に言えば『自然食』。本当は奥が深いものなのですが、
ここ最近世の中の自然回帰的な傾向から話題となっていますね。
私自身、料理が好きなので以前から興味は持っていましたが、
正直『お固い食理論』というイメージがあり
『食』を楽しめないと思っていました。
しかし、西邨さんは普段の食生活に無理無く取り入れられるレシピと思想を
もっており、誰でも気軽に実践できる教え方をしているので、私たち現代人の
カラダにとって健康的な食生活を長く続けられるのではないでしょうか?
どんなジャンルでもそうですが、一時的な流行りで終らすのではなく、
自分にプラスになるものを見極めて少しずつ吸収していくのが
大切だと思います。『よし!今夜から玄米食だ!』と意気込んでも、
しばらくすると現代食の『旨味』が懐かしくなるものです。
厳格なナチュラリストは『だし』(魚)すらも厳禁になるので、
野菜の『だし』と素材そのものの味だけを楽しむだけになります。
それで充分という方もいるでしょうが、私はやはり物足りなくなります。
さてメニューはご覧の通り。
<前菜>
~キヌアサラダと厚揚げの照り焼きソース和えサラダ~
キヌアとは、映画『マトリックス』の主人公キアヌ・リーブス...ではなく、南アメリカ原産のアワやヒエに似た穀物です。プチプチとした食感で厚揚げの下にセルクル(抜き型)で丸く整えられています。アップルヴィネガーのドレッシングとバルサミコで和洋折衷なさっぱりとした前菜。
<スープ>
~はと麦と芽キャベツ入りグリーンピーススープ~
このスープには、乳製品であるクリームや牛乳は一切使われていないのですが、素材本来の野性味が味わえて一番気に入りました。自分で作る時は牛乳でのばすので、もっとクリーミーになめらかなのですが、素朴な豆の味を味わえて感激です。
<主菜>
~スズキのグリル バジルソース、コーンピューレ添え~
イタリア料理でよく使われる魚、『スズキ』(スピゴーラ)の切り身グリルに、バジルソースとスイートコーンのピューレ(すりつぶし)を添えた1品。トウモロコシの粉を練ったポレンタや、マッシュポテトを添えるのが一般的ですがあえて新鮮なとうもろこしをピューレにしたことで、全体にフレッシュな仕上がりの味でした。
<デザート>
~豆腐のチョコレートムース、オレンジ添え~
締めくくりは、豆腐のチョコレートムースにベリー添え。豆腐には目がなく、豆腐屋を見つけると幸せな気分になります。豆腐屋といえば昔、よく通っていた豆腐屋さんがあったのですが、買物をするたびにがんもや油揚げをたくさんおまけしてくれていたのを思い出します。以前TVで見た新潟のとある豆腐屋さんの油揚げのとてつもない大きさにびっくりしましたが、ぜひ味わってみたいものです。
現在は娘さんがマドンナのプライベートシェフを勤めているそうです。
がんばってお母さん以上の存在になってほしいですね。
以上4品ごちそうさまでした。
西邨マユミさんのHPはこちら→ www.mayuminishimura.com/

あのマドンナのプライベートシェフを勤めていた料理人、西邨マユミさんのマクロビレシピを、丸の内にあるホテル『ザ・ペニンシュラ東京/ザ・ロビー』の料理長が再現するというディナーにお伴させていただきました。
『マクロビオテック』は20数年前に流行った記憶があるのですが、
簡単に言えば『自然食』。本当は奥が深いものなのですが、
ここ最近世の中の自然回帰的な傾向から話題となっていますね。
私自身、料理が好きなので以前から興味は持っていましたが、
正直『お固い食理論』というイメージがあり
『食』を楽しめないと思っていました。
しかし、西邨さんは普段の食生活に無理無く取り入れられるレシピと思想を
もっており、誰でも気軽に実践できる教え方をしているので、私たち現代人の
カラダにとって健康的な食生活を長く続けられるのではないでしょうか?
どんなジャンルでもそうですが、一時的な流行りで終らすのではなく、
自分にプラスになるものを見極めて少しずつ吸収していくのが
大切だと思います。『よし!今夜から玄米食だ!』と意気込んでも、
しばらくすると現代食の『旨味』が懐かしくなるものです。
厳格なナチュラリストは『だし』(魚)すらも厳禁になるので、
野菜の『だし』と素材そのものの味だけを楽しむだけになります。
それで充分という方もいるでしょうが、私はやはり物足りなくなります。
さてメニューはご覧の通り。
<前菜>
~キヌアサラダと厚揚げの照り焼きソース和えサラダ~
キヌアとは、映画『マトリックス』の主人公キアヌ・リーブス...ではなく、南アメリカ原産のアワやヒエに似た穀物です。プチプチとした食感で厚揚げの下にセルクル(抜き型)で丸く整えられています。アップルヴィネガーのドレッシングとバルサミコで和洋折衷なさっぱりとした前菜。<スープ>
~はと麦と芽キャベツ入りグリーンピーススープ~
このスープには、乳製品であるクリームや牛乳は一切使われていないのですが、素材本来の野性味が味わえて一番気に入りました。自分で作る時は牛乳でのばすので、もっとクリーミーになめらかなのですが、素朴な豆の味を味わえて感激です。<主菜>
~スズキのグリル バジルソース、コーンピューレ添え~
イタリア料理でよく使われる魚、『スズキ』(スピゴーラ)の切り身グリルに、バジルソースとスイートコーンのピューレ(すりつぶし)を添えた1品。トウモロコシの粉を練ったポレンタや、マッシュポテトを添えるのが一般的ですがあえて新鮮なとうもろこしをピューレにしたことで、全体にフレッシュな仕上がりの味でした。<デザート>
~豆腐のチョコレートムース、オレンジ添え~
締めくくりは、豆腐のチョコレートムースにベリー添え。豆腐には目がなく、豆腐屋を見つけると幸せな気分になります。豆腐屋といえば昔、よく通っていた豆腐屋さんがあったのですが、買物をするたびにがんもや油揚げをたくさんおまけしてくれていたのを思い出します。以前TVで見た新潟のとある豆腐屋さんの油揚げのとてつもない大きさにびっくりしましたが、ぜひ味わってみたいものです。現在は娘さんがマドンナのプライベートシェフを勤めているそうです。
がんばってお母さん以上の存在になってほしいですね。
以上4品ごちそうさまでした。
西邨マユミさんのHPはこちら→ www.mayuminishimura.com/
仕事の話をちょっと...。
FACEBANK(フェイスバンク)
この奇妙な貯金箱を東急ハンズやLOFT、ヴィレッジ・ヴァンガードなどの
雑貨店で見かけた方も多いと思います。クラフトアーティストの
高田栄一氏が生み出した独特のアート貯金箱です。
高田氏は立体模型や撮影用精密模型の製作をしているかたわら、
いろんな材料で発想豊かなオモチャを作り出しています。そんな中、
木のクリップと皮の切れ端だけで作った顔面クリップが高い評価を博して
2007年箱根彫刻の森美術館「クリエイターズマーケット」に出展。
昨年公開されていたダリ展へも出展し好評だったようです。
そんな顔面クリップがベースとなってFACEBANKは生まれました。
私はこの貯金箱の販促用広告とロゴ&パッケージデザインを担当しましたが、
モノがものだけに随分と楽しい仕事でやりがいがあったかな?
まもなく新シリーズ『FACEBANKピエロマン』がお目見えする予定です。
この奇妙な貯金箱を東急ハンズやLOFT、ヴィレッジ・ヴァンガードなどの
雑貨店で見かけた方も多いと思います。クラフトアーティストの
高田栄一氏が生み出した独特のアート貯金箱です。
高田氏は立体模型や撮影用精密模型の製作をしているかたわら、
いろんな材料で発想豊かなオモチャを作り出しています。そんな中、
木のクリップと皮の切れ端だけで作った顔面クリップが高い評価を博して
2007年箱根彫刻の森美術館「クリエイターズマーケット」に出展。
昨年公開されていたダリ展へも出展し好評だったようです。
そんな顔面クリップがベースとなってFACEBANKは生まれました。
私はこの貯金箱の販促用広告とロゴ&パッケージデザインを担当しましたが、
モノがものだけに随分と楽しい仕事でやりがいがあったかな?
まもなく新シリーズ『FACEBANKピエロマン』がお目見えする予定です。
近所の小さなレストラン
Restaurant Le Bouillon ~ル・ブイヨン~
フランスの郷土料理をシンプルな味付けで食べさせてくれる
お気に入りのレストラン。
野菜や肉類のもつ素材本来の旨味、特に野菜の繊細な香りと
味を消さない絶妙な塩加減が絶品のお店です。
夫婦2人で切盛りしているこのこじんまりしたレストランは、
地元の人達にとても愛されており皆リピーターとして通っているようです。
時期によっては、ジビエ(野生の鹿や猪、鳩、ウズラなど)も
メニューにお目見えし、「食」という生活に密着したシンプルな
フランス料理の奥深さを堪能できるお店です。
人は生きていく為のエネルギー補給として「食」という行動をとるが、
これだけ味覚や香りを楽しむ動物は他にはいないのではないだろうか。
世の中には贅を極めた料理が溢れ返っているが、「本当の食材のおいしさ」を
味わえる料理に出会えるのはとても幸せなことです。
以前、日本人の女性シェフが
フランスの一流レストランで修行した後に帰国し、
ある寺の典座(てんぞ=料理係)になり、
更なる食への探求を志したという記事を思い出しました。
四季それぞれの食材を味わう素朴な精進料理こそ
一番贅沢な料理なのかもしれません。
Restaurant Le Bouillon ~ル・ブイヨン~ www.le-bouillon.jp/
フランスの郷土料理をシンプルな味付けで食べさせてくれる
お気に入りのレストラン。
野菜や肉類のもつ素材本来の旨味、特に野菜の繊細な香りと
味を消さない絶妙な塩加減が絶品のお店です。
夫婦2人で切盛りしているこのこじんまりしたレストランは、
地元の人達にとても愛されており皆リピーターとして通っているようです。
時期によっては、ジビエ(野生の鹿や猪、鳩、ウズラなど)も
メニューにお目見えし、「食」という生活に密着したシンプルな
フランス料理の奥深さを堪能できるお店です。
人は生きていく為のエネルギー補給として「食」という行動をとるが、
これだけ味覚や香りを楽しむ動物は他にはいないのではないだろうか。
世の中には贅を極めた料理が溢れ返っているが、「本当の食材のおいしさ」を
味わえる料理に出会えるのはとても幸せなことです。
以前、日本人の女性シェフが
フランスの一流レストランで修行した後に帰国し、
ある寺の典座(てんぞ=料理係)になり、
更なる食への探求を志したという記事を思い出しました。
四季それぞれの食材を味わう素朴な精進料理こそ
一番贅沢な料理なのかもしれません。
Restaurant Le Bouillon ~ル・ブイヨン~ www.le-bouillon.jp/






















