9月24日
涼しくなりましたね🍃
エアコンいらずの昨日今日を過ごしております
世間では3連休が終り
我が家もとりあえず2連休でした。
土曜日は夫君午前に大腸内視鏡検査無事終え午後帰宅
買い出しに付き合って貰い
夕飯は久しぶりの回転寿司へ
勿論夫君に酒を我慢する2文字はないので
夕さんが久しぶりの運転手に。。
結果・・
ちょっと不安でしたが短い距離なので
無事帰宅🏠🚗💨
やや不安ありでしたが・・
ちょっと動けるようになると
当たり前になる脳の仕組みはなんだろう
自分に厳しく人にも厳しい
そこアカンと思うねんけど
ま、今更 詮無いことやけどね😔
そんな我が家に珍しく巡ってきた連休は
2日続けて『SHOGUN 将軍』観賞日和となりました
1話終わるごとに休憩を挟み
2日間で見切りました~😆
感想としては
とにかく残忍なシーンが多い
首はとぶとぶ腸は出る
戦国時代と言ってもこんなに血の多い映像は
やはりアメリカ制作だから
トップガン マーヴェリックの原案者が
制作総指揮とあったけれど殺す描写が・・ね😅
荒唐無稽な描写も多い・・
フッと遠藤周作の不朽の名作
『沈黙』が頭をよぎった➰場面も、、
キリシタンが厳しい弾圧を受けていた江戸初期の話ですが・・
相当惨たらしい内容で泣いた記憶が。。
天下分け目の合戦迄を
虎永こと家康の策略が
多くの命と共に果たされていくんたけれど
今まで穏和なイメージがどこかにあった家康とは全然違う印象でした。
頂に立つものが信ずるのは己のみ
幼少期より人質として長年を生かされた家康の本質なんでしょうかね。
日本人の作家とは全然違う視点からの戦国時代と家康(虎永)の印象だけれど
プロデュースを主演の真田広之さんがしたことで
グンと日本人の時代背景に近づけたのは間違いない気がします。
この物語の鍵を握るアンナ・サワイ(鞠子)も良かったです😌
明智光秀の娘細川ガラシャ(鞠子)はとても美人だったとか・・
浅野忠信さんの
どんな時代にも必ず一人はいて
息抜きをさせてくれる役割必要ですね
いい味だしてました。
時代劇好きの夫君は休憩の度
『あの英語でホンマに伝わるんか❓️』
『あの城の石垣はやっぱりアメリカやわ』
とか・・😅
そんなこと百も承知で夕さんは観てんねんて~
今の日本人にもくみとれないないような
時代言葉や背景を100%分かる人がおったら
それこそ“稀有”なことですぞ➰夫よ
エミー賞18冠👑
時代劇好きには見応えはありましたよ。
休日の晩ごはんなので
手抜き😆