遅くなりましたが、昨年の9月、『マレーシア・コタキナバル』を訪れました。
通算で4回目の訪問となりましたが、過去、ホテルではいつも紅茶を飲んでいました
(もちろん、紅茶が好きな訳ではなく、どうでもいい珈琲を飲みたくない、
という想いからで、ホテルに限らず、レストランでもそうしていました)。
「客観的な味覚を養うために、先入観を入れず飲んでみること」という、
坂本マスターのアドバイスを受け、朝食時には、珈琲を頼むことにしました。
(まず、朝食の席に着いた時、「Tea or Coffee」と最初の飲み物の注文を取りに来た際、
珈琲を選択するという単純なことですが)。
下記の画像にあるようにプレスのような容器に入れて運ばれてきます(ホテルは:ルメリディアン)。

珈琲の焙煎度合いは、イタリアン位の深煎りと思われます(巷で売られているものを観るとかなり黒い)。
あれこれ考えず(変に「味覚のセンサー」を働かせず)、飲んでみて分かったことは、
現地の気候風土に合っているということです。
当然ながら、「旨み」はありませんので、美味しいとは言いませんが、
軽い苦味とカラっとした口当たりで、結構飲めます(と言ってもポット全量は飲めませんでした)。
何をやっているの解らない自家焙煎店の深煎りよりも、まともな印象を受けました。
気温と湿度の関係上、こう言ったドライな味わいが、飲みやすいのかもしれません。
部屋に電気ポットの備え付けが有ることを、事前に確認していましたので、
今回初めて、道化宿の珈琲持参で行きました。
エアコンの効いた部屋でミネラルウオーターを沸かしては、毎日マスターの珈琲を飲んでいた次第です。