こんにちはニコニコ

 今日も暑いですね。

 

 今日は、お夕飯時のピアサポーターなので既に準備万端であとは時間になったらお部屋を出て食堂に行くだけです音譜

 

 最近は、今の住宅で暮らすようになってから「幸せだなあ」と思っている事が3つあるので、今回の記事ではそれを書いてみようと思いますドキドキ

 

 1つ目は、1人ではない事ですね。

 両親の離婚後は母と2人暮らしだった事もあり、また母が他界してからはどこか孤独の中にいました。

 でも今は食堂や生活訓練の場所に行けばスタッフさんが、訪問看護ステーションもあるので、そちら行けば看護師さんがいて下さいますし、夜も夜勤のスタッフさんがいて下さるので安心して過ごせます。

 自分以外の何方かが傍にいて下さるってとても嬉しい事ですよね。

 

 2つ目は、社会生活を送れるようになった事ですね。

 病気を発症して(当時は詳しい病気の事はわかりませんでした)からは、社会から離れた家の中で過ごしながら「どうして上手く社会生活が送れないのだろう?」という思考の迷路に嵌まってしまってもがいていました。

 それが、今ではピアサポーターが中心ではありますが、就労Bで軽作業をしたりと少しでも社会生活を送る事が出来るようになった事はとても嬉しいですし、自信にも繋がっています。

 

 そして、最後の3つ目は、少しずつでも自分を褒められるようになった事ですね。

 今までは、自分を褒めると言う事が出来ずに「ああ、私ってどうしてこんなにダメなんだろう……」と考え込んでは落ち込んでいました。

 それが、今ではピアサポーターや就労Bでの軽作業が終わって自室に戻ってくると「今日も頑張ったよ、私偉い爆  笑」と自分自身を褒められるようになってきた事は良かったと思います。

 自分で自分を褒められるようになったら、自信にも繋がりますし、前を向いて歩いていける気がします。

 

 こんな風に考えられるようになったのも、今の住宅で生活するようになったおかげですし、本当に良かったなって思います。

 これからも、私なりに色々な事を考えながらゆっくりと過ごして行きたいですニコニコ