7/13.14のお話


もう
ちっとも追いつかないんで…(^◇^;)
2日分をどーん!


とはいっても
東京に戻ってきたので
実家に居る時ほどの展開はないのだ
ひたすら眠い
眠かった2日間




7/13は

…寝てた 笑
ひたすら寝てた

頭をゴーンと打ったかのように
気づく間も無く寝落ち
寝落ちまくって過ごした1日でした

母からの
電話ホラー攻撃 は
相変わらずだが
留守電解除したら
少し減ってきた様子

こちらからも
1日に2〜3回はかけるのだが
夜にかけた時に



かおりんりんりん♫
(今までそんなタガが外れた事はない!)


とか



お父さんの年金は貰えないの?

お父さん
もう死んだでしょ
死んだら貰えないでしょ


そうかー
アハハアハハ
(ラリってる?ラリってるの?)



いよいよ
頭がおかしくなったのか⁉️
(もうおかしいっちゃおかしいんですけど)

とオソロシくなった。




7/14


実は
私には妹がいるのだが
この妹も根っからの病人で家から出られない
そして
妹の強い意志で
現在 母と断絶している

その妹の旦那から
久しぶりに連絡が入る

基本
妹との連絡は
私も旦那を通してだけだ


いつ妹に母の話をするか…
ずっと気が重かった
少しタイミングが早かった気もしたが
打ち明けられてホッとした

妹夫婦は
立派な分譲マンションに住み
旦那も一流企業に勤めていて
経済的には私達とは雲泥の差だ(^◇^;)
でも一家に1人病人が居れば
他の事には
てんで手が回らない
私が物心ついた頃から30年闘病していた父を見ていたので
それは私にも良くわかる
病人なのに
母の介護を気にかけたところで
お互い共倒れになる
妹が妹の人生を歩いてくれれば
私はそれが一番嬉しい
でも
母の事を伝えられてよかった
あとは妹本人が判断して
会いたければ会うだろう


まあ今はまだ少し早いと思うので
おすすめはしない
現在の母と会ったら
お互いにたぶん混乱が過ぎるだろう
だって2人とも病人だから (^◇^;)
施設に入所が決まった頃に
ある距離を持って
落ち着いてから会うなら
お互いに
いい思い出になるかもしれない


そんな事を伝えた


この時点で
まだお昼過ぎだったが
この日の私のエネルギーは尽きた 笑



母の電話ホラー攻撃は
少しずつ減っては来ているが
うっかり電話に出ようものなら


助けてー
今すぐ来てー
お母さん
今日も頑張ろうね
って
どうして電話くれないの!
(毎日してるよー
1日に何度も電話してるしてるー)



こんなに
不安定な状態が続くなら
やはり精神センターに入院を
考えなければならないのだろうか…

と気が重くなる


気づけば
家の電器が切れている
そういえば部屋が暗い😂

ダメダメ

思い立って
スーパーに買いに行くも
まあ身体が重い(^◇^;)



夜は
様々な資料や契約書
認知症に関する本に
やっと目を通す

実家に居る間は
そんな余裕も時間もない

でもまだ
活字が頭を通り過ぎて行く
気持ちばかりが焦る


こうして1日が終わってしまう