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自衛隊のヘリコプターがまた飛んで行きました。
思えば新潟中越地震(2004年)のあと、毎日朝と夕方定時にヘリコプターが何機も飛んでいたのを思い出しました。当時その音がうるさいと、娘の学校のある先生が授業中に自衛隊を批判していたそうですが、私はがっかりしました。
まだ報道はされていませんでしたが、災害の後自衛隊のヘリコプターが頻繁に飛んでいるということは、物資を運ぶとか(その後、支援物資を運んでいると報道された)なにかしら理由があると想像できないのかと私はあきれました。
批判するのは先生の意見でしょう。
子どもたちに対しては、災害に遭われている方へ心を寄せる方向へ導いてほしかったなと思いました。
元自衛隊員の芸人やす子さん。
Xで質問を募集した際にあるユーザーから、
「今の災害に私たちができることはなんですか?」
というコメントが寄せられ、やす子さんは、
「日常を送れる方はいつも通り日常を楽しむことですかね…!あとは募金とかでしょうか…」
と。
「自家用車で支援をしに行くと道路が混み、緊急車両の邪魔で助かる命も助からなくなるので、今皆がいる場所で精一杯日常を生きるのが大切かも」
日常を心から楽しむのは難しいことですが、経済を回すという意味でも、いつも通りの日常を送れる人は送った方が良いというのが私の意見です。
『日常を送る』ということがどれだけ幸せなことなのか思い知らされます。
朝が来て、布団で目が覚める。
トイレに行く。
顔を洗ったり歯を磨く。
フクロウにご飯をあげる。
「ごはんまだ?」
自分が朝食をとる。
歯を磨く。
化粧をする。
仕事に行く。
『あたりまえの』
そんな日常に感謝です。
本日もお読みくださりありがとうございました。