今となってはホームセンターで神棚を購入できることも知っています。
あるマルイにも売っていました。
この一件から、神棚をよく目にします。
あるあるですよね。

(妊娠すれば妊婦さん、
ベビーカーの購入を考えるとベビーカーをよく目にしますね)



義母自慢のお仏壇はその昔、
仏壇通りで見つけて奮発したそうです。
(お金を出したのはおばあちゃんだと言っていましたが笑)

とにかく、今回神棚を仏壇通りで購入するのは我が家のベストです。


お店に電話をしたらいつでもどうぞとのことなので、

・設置場所の画像
・柱とカーテンボックスまでの距離
・柱の奥行

サイズを持参しました。
いよいよお店へ。




お店の目の前にはパーキングメーターがあり、
駐車場がないお店のようでしたので目の前は助かりました。

 




・・・あまりにもたくさんあって何が何だかわかりません。
改めて見ると、神棚って本当に「神社のミニチュア」なんです。
小物ひとつひとつの意味を教えていただいて、
自宅のサイズに合ったものをチョイスしていく。
説明を聞くとあれもこれもそろえたくなるものですね。

 

金バージョンは値が張ります(検索してみてください)

実は東北の震災の時、既存の金バージョンが落ちてきて、

義母の頭部に当たりそうだったとか(重いです)

その経験があり、今回は標準にしました。

お店では、「本体」だけでなく設置するための材料も購入します。

神棚設置もお願いできますが、
今回はリフォームをお願いしている大工さんにお願いしました。

 

 

 

購入が済むとひと安心です。

後日、大工さんが「見せてほしい」とおっしゃった時お見せしました。

大工さんは神棚設置に慣れています。

色々確認していました。





神社からは、
・日程を決める(いらしていただく神主さんのご都合もある)
・祭壇などは全て神社が用意するので、
 当日儀式をする場所を空けておいてほしい
・儀式の料金
・既存のお社の処分お焚き上げ希望の場合、その料金


儀式は上棟式のようなイメージを持ちました。
ご祈祷の料金は神社により違うかもしれません。



リフォームの間、神棚にいらっしゃる神様にちょっとご移動いただいて、
新しい神棚を設置したらまたいらしていただく。

「神棚の魂抜き、魂入れ」

キチンと神職の方にやっていただくというのは、
背筋がしゃんとする体験です。

 





今あるお札はどうすればいいの?
しめ縄って年末にしか見たことないけど?

御祈祷料ののし袋は何を用意すればいいの?

 

 

 

疑問を解消しながら、

作業は進んでいきます。