生きていく中で、愛は私の中で最重要であり、核でもある。

 

loveというより、affection。

 

思いやりと言った方が的確かもしれない。

 

 

エロスというより、アガペー。

 

愛は人に与えるものでありたい。

 

 

 

 

とはいえ、愛を一番感じやすいのは恋愛における人間関係だと思う

 

 

 

人を愛するってどういうことなんだろう、そう思って20過ぎの時に

 

 

エーリッヒフロムの愛するということを読んで、すごく落ち着いた気持ちになったような

 

記憶がある。

 

 

 

愛なんて、と思っている人にこそ読んでほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

flowのsignという歌を聴いていたら、歌詞には傷とか痛みというワードが良く出てくる。

 

 

 

人間関係における愛と傷を表裏一体のもののように捉えてしまっていたが、

 

 

本来、愛は無償で与えるもので、孤高なもの

 

 

 

「傷つかない強さよりも傷つけない優しさを」という歌詞の通り、

 

 

 

人を愛し愛されたいと願うなら、

 

 

 

傷つくことを恐れず、人を信じ、自分を守るために人を傷つけることはもうやめよう

 

 

 

 

恐れは未知からくるものだけど、愛は可能性だから

 

 

 

愛に関しては語りつくせない。

 

どこまでも辿り着けない。

 

 

 

それでもまたこれからもずっと愛について気づき学んでいきたい

 

 

本物を大切にしたい