ちょっと愚痴る、が おおごと になる!
「話聞いてもらうだけでお金払うって以前は考えてもみなかった。」とは知り合いの弁。愚痴でもなんでも、ある程度の時間をとってプロに聴いてもらっていると愚痴が愚痴ではなくなり、自分のこの先を照らす一言が見つかったりする。本人は聞いてもらうだけと言っているけど、実は気づきがたくさんあって、愚痴ってる場合じゃなくなってきてる(笑)発端は何人かでのお茶会でちょっと話した「愚痴」。しばらくして話が大きくなって、「!!!!!!!!!!」ほどの驚きの"うわさ"になっていたこと。友人知人とお茶してる時の一言が「~って言ってた。」⇒「~らしい。」⇒「~だ!」となり、自分のところに帰ってきたときには「何それ!?」だったという、世間では案外あるあるな話。本人曰く、「教えてくれた人がいたから知れたけど、自分の知らないところで話が膨らんでいくことの怖さを知ったし、あのまま知らないままだったらと思うと怖い。」あったまにきた!とか、むかつく~ とか、ネガティブな言葉がたくさん出てしまう話を格好の餌食にしてしまうかもしれない人(しかもそれは仮面をかぶって見えてない場合と、エサを何気なくそこにいないそれを好物としている人に与えてしまう善意(?)の第三者となりうるかもしれない人も含めて)に、気づかず与えてしまうことが案外ある。なぜそんな愚痴が出てきたのか、そこからどうしたらいいのか、なんてことはお茶の席では出てこないことがほとんど。同じ時間を使うなら、プロの「聴き屋」に聴いてもらった方がいいこともあるよ。私の友人はさんざん私にぶつけて「あ~すっきりした!」ということも。(これ、私にしてはありがたいこと)そしてそこから、そしてそれから、どうしていきたいか、どうもしないのかは、また別。私の質問で クイッ っと道の角度が変わる。向いている方向が変わる。その角度は たとえ1度でも進んでいくと その差は大きい。お試しから始めてみましょう。プロに話を聞いてもらう、ということ。徳留 せつ子 - リザストもやもや解消 自分らしく生きる 「ワタシ」を見つける 『はなしんしゃい』実践ライフコーチ 徳留 せつ子resast.jp