不登校の娘に、背中を押されました | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

娘が不登校になって以来、なんとなく家では、

 

「不登校」という言葉を使うことを避けてきました。

 

 

 

 

初めの頃は、その言葉自体が辛かったから。

 

 

娘が落ち着いてきてからも、現実を突きつけて傷つけてしまうような気がして、

 

 

「学校に行っていない子」と表現していた記憶があります。

 

 

 

 

それが、不登校の親の会を始めたくらいから、気にならなくなってきて、

 

最近は、不登校について、娘と普通に話しをしたりします。

 

 

 

何週間か前も、なんとなく不登校の話題になって、

 

いいタイミングだな、と思ったので、聞いてみたかったことを聞いてみました。

 

 

 

知らんぷり あのさ、ママ今、カウンセリングの勉強しててさ、

 

 それで、ブログも書いてて、〇〇ちゃんのことも書いてるじゃん。

 

 仕事としてやっていくなら、たくさんの人に知ってもらいたいし、

 

 そのブログで、顔出ししようと思ってるんだけど、どう思う?

 

 

 

ニコ ・・いいんじゃない?

 

と、娘。

 

 

 

ちょっと不満 ・・・うん、でもさ、顔写真を載せちゃうと、学校のお友達とかに、

 

 あ、これ〇〇ちゃんのお母さんだって、ばれちゃうかもよ。

 

 

 

ニコ ・・・べつにいいんじゃない。

 

 

 

 

あんぐり ・・・うん、でもさ、そうすると、中には

 

  「娘の不登校で商売してる、食い物にしてる」って思う人もいるかもよ。

 

 

 

ニコ ふーん。。。。。

  

  だけど、ママはさ、

 


 その人たちを助けたいんでしょ?

 

 

 

この娘の一言に、私は心の中で、「ぎゃふん!」って言いましたチーン

 

 

おっしゃる通りだと、思いました。

 

 

 

広く知ってもらおうとすると、色々なことを思う人はいるかもしれない。

 

それは、分からない。

 

 

 

分からないけど、まずは知ってもらわないと届かないわけで、

 

今悩んでいる人を助けたい、元気になるお手伝いをしたい、って思っているなら、

 

ただ、そのためにできることをやればいいだけなんですね。

 

 

 

読んでいて、気づかれた方もいるかと思いますが、

 

この、娘との会話、

 

完全に、私が娘に、カウンセリングしてもらってます滝汗

 

 

 

 

昨日の、カウンセリング練習で、同期とも話していたのですが、

 

不登校になる子たちって、なんて言いうか

 

魂的にはかなーり先行く先輩だよね、って笑い泣き

 

 

 

そんなわけで、11歳(魂年齢はウン十年?)の娘に、背中を押していただき、

 

カウンセラーになるぞ~という覚悟を新たにすることができました。

 

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございましたラブラブ