ブロックをゆるめて楽になったこと | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

ブログにご訪問いただきありがとうございます。

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

昨日は、美容院に行ってきましたハサミクシ

 

 

「美容院て、リフレッシュする~音譜」とか、「癒されに行ってる~ラブラブ」っておっしゃる方、けっこういますが、

 

以前の私は、それが全然理解できませんでした。

 

 

 

美容院に行って、髪の毛を綺麗にしてもらうのは好きだけど、

 

帰ってくると、めーっちゃ疲れてましたチーン

 

 

だって、美容院って自分のコミュニケーション能力を全力で使う場所だったから・・・

 

 

美容師さんに対して、

 

私ばっかりしゃべっていないかな

 

逆に、向こうにばかりしゃべらせていないかな

 

失礼なことを言ってないかな

 

持ってきてくれた雑誌を読まないと、失敗したと思わせちゃうかな

 

出されたお菓子、食べないと失礼かな…ect.

 

 

改めて書くと、自分に対して正気かよ!?って思うくらいなんですけどあせる

 

 

ものすごく、気を遣っていました。

 

こっちが、お客さんなのにね。

 

 

そうやって、周りに気を遣いまくることが、もう自動運転的に、当たり前になっていたんですね。

 

 

UMIのマスターコースを受けて、自分の中に

 

いい子でないと愛されない、いい子でないと居場所がなくなる

 

というブロックがあることに気が付いたら、

 

私はずっと、「ここに居られなくなる」という恐怖を避けようとして行動してきたことが分かりました。

 

 

 

「ここに居られない」って、ものすごく強い恐怖なので、それを感じたくないから

 

いい子でいる、いいお母さんでいる、いいお客さんでいる

 

ということに、ものすごく神経を使っていたのだと思います。

 

 

マスターコースで自分と向き合い、「いい子でないと愛されない」と強く思い込んだ記憶を書き換えて、

 

ブロックがゆるんでくると、「べつに、いい子じゃなくたって、ここに居てもいいんだな~」という感覚が育っていきました。

 

 

 

そうすると、相手に気を遣って、いいお客さんでいなくてたって、そのままの自分でいたって、ザワザワを感じなくなっていって。

 

 

それでも、今までの思考の癖ってあるので、いきなり自分全開では行けないので、ちょっとずつ練習したんです。

 

 

今日は、雑誌じゃなくて漫画読みたいから、頼んでみよう

 

来店早々、喉がカラカラだから、お水くださいって聞いてみよう

 

みたいな感じで。

 

 

そうやって、だんだん自分の感じたままを伝えられるようになって、とてもラクチンになり、

 

心から、美容院を楽しめるようになりましたラブ

 

自分が当たり前に思っていること、行動していることって、なかなか自分だけで気づくのは難しいものですね。

 

UMIのカウンセリングや、マスターコースでは、どんな人でも必ずそこを見つけ出せる手法があるから、

 

誰でも余計な思い込みを手放して、身軽で楽になることができると思ってます。

 

 

体感してもらうことが、一番わかりやすいと思うのですけどねチュー

 

 

私も、素適なカウンセラーになって、皆さんの、思い込みという 余計な荷物を手放すお手伝いができたらいいなぁと思います。

 

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました流れ星