パンダヴィレッジ | 視野が欠けていく病気を抱えて

視野が欠けていく病気を抱えて

2017年4月に強度近視が原因の網脈絡膜萎縮を発症しました。
未来のことはわからないけれど、今の私は二人の娘を育てるごくごく普通の主婦です。
可愛い娘たちのこと。家族でのおでかけ。時々、目の話。
平凡な私の、幸せな毎日の記録です。

白浜の名所を観光した後は、この旅のメインイベント、今回の宿泊先「パンダヴィレッジ」へ爆  笑
 

 
娘たちを驚かせようと夫が半年前に予約して、やっとこの日がやってきましたおねがい
 
 
パンダヴィレッジとは、25種類すべてに違ったモチーフのパンダが描かれたドーム型の宿泊施設ですニコニコ
 
人気があってなかなか予約が取れません。
この日に限って娘が体調を崩さないか、台風が来たりしないかハラハラしましたが、無事に行くことができてよかったおねがい
 
 

 
どの部屋に当たるかはフロントで鍵をもらうまでわかりませんが、私たちの部屋は「チョコパン」という、チョコレートケーキがモチーフのお部屋でした照れ
 

お部屋の鍵もちゃんと「チョコパン」ニコニコ
 
 

 
「パンダ姫」に泊まりたいと言っていた長女も、お目々がハートのチョコパンちゃんが気に入って、すぐに夢中になりましたラブ
 
 

 
お部屋の中も、それぞれのモチーフに沿った内装になっているようですニコニコ
 
 

 

中ももちろんドーム型の可愛いお部屋で、洗面所とトイレは同じスペースですが、お風呂は別スペースになっているので洗面所の床が濡れる心配はありませんニコニコ

 

泊まると近くの温泉への無料入浴券がついてくるので、部屋のお風呂を利用しない人も多いかも知れませんけどねニコニコ

 

 
アメニティも、持って帰れるスリッパはパンダで、子供用のアメニティはパンダの袋に入っていましたニコニコ
 
パジャマとバスタオル・タオルも備え付けで、子供用のパジャマはフロントでサイズに合ったものを借りることができますニコニコ
うちは次女はサイズが大きくて合わなかったので、長女の分だけお借りしましたニコニコ
 
無料の温泉に入りに行く時には、お部屋の中のタオル・バスタオルを持ち出すことはできませんので、今後お泊まりになる方は、ご自分のバスタオルを持参された方がよろしいかとニコニコ温泉だと有料販売になりますのでにやり
 
ベッドは動かせなかったので、寝ている時に長女は間に転がり落ちましたびっくり
うちの長女、だいぶ寝相が悪いので、他のお子さんは心配ないかもしれませんがにやり
 
 
そして、夕ご飯と朝ご飯は、海鮮レストラン「とれとれ亭」でのバイキングです爆  笑
 
色んな食べ物が用意されているので、子供も好きな物を選んで食べられてお腹いっぱい照れ
夜は、新鮮なお刺身・目の前で握ってくれるお寿司・海老の天ぷら・目の前で焼いてくれる柔らかいステーキなどなど、ああ…また食べたいなぁチュー
 
 

 
ヴィレッジの中は浅い水路があって、宿泊している子供たちは裸足になって遊んでいましたニコニコ
 
 

 
パンダの遊具(?)があったり、なぜか私も夫も動画しか撮っていなくて写真はありませんが、ヴィレッジ内に大型の複合遊具もある子供用の公園がありますニコニコ
 
 

ヴィレッジ奥の展望台から見たパンダヴィレッジの景色パンダ
左手前の可愛いパンダが「パンダ姫」。
奥の真ん中の茶髪のパンダが「パンダ王子」。
 
 

夜のヴィレッジはライトアップでまた違った雰囲気にニコニコ
 
 

管理棟を挟んで反対側のエリアに、白いドーム型の宿泊施設が集まった「とれとれヴィレッジ」という場所があるのですが、そこで開催されているイルミネーションも見ることができますニコニコ
規模は小さいですが、宿泊者を楽しませようと開催してくれている心遣いにありがとうおねがい
 

 
次の日も、出発のギリギリまで水路と公園で遊んだ娘たちニコニコ
 
この後、本物のパンダを見にアドベンチャーワールドに行ったのですが、今回の旅で娘たちにとって一番楽しかったのは、このパンダヴィレッジだったそうです爆  笑
今だに「また行きたーい!」と言っていますニコニコ
 
今回私たちが行ったのは10月半ばの丁度いい季節だったので、寒い季節・暑い季節になるとまた印象が違ってくるかもしれませんが、パンダ好きの小さいお子さんのいる方は、すごく喜んでもらえる場所だと思いますおねがい
 
私たちもまた行くつもりです爆  笑