たっちゃん②の続きです・・・。
うーん、なかなか思い通りにいかないもんですね。
なんか緊張しているのかな。
まぁいいや中に入ろう。
お家に入ってまだ二人でゴロゴロしたり
テレビを見たりいつも通り1日が終わりそうでした。
その時、再度彼から
さっき話したかったことなんだけど
実は・・・
また彼の顔が曇り始めた。
何だか嫌な予感がした。
これはプロポーズじゃなくて
別れ話かもしれない。
そんなことが脳裏をよぎりました。
なかなか話さない彼に
もしかしてそれ、嫌なはなし?
うーん、ちゃんと話さないといけないんだけど。
その瞬間私は
嫌な話なら聞きたくないから
また今度!!
咄嗟にそう言ってしまった。
30代に突入してから、
結婚の見えない恋愛は早めに切り上げる
ことにしている。
たっちゃんはバツイチだ。
離れて暮らせども娘もいる。
今考えると結婚に関してはさほど積極的では無いのだろう。
結婚願望についての話は出会った当初に少し
したくらいで、もう記憶にも無い。
確か結婚願望はあるとは言っていた。
ただ付き合った当初私のたっちゃんを好きという気持ちが
結婚願望よりもまさってしまっていたため、
結婚に対する意識を何も確認せず誕生日を迎えてしまっていた。
私がたっちゃんを大好きすぎたので
結婚はしたいけど、それをチラつかせて
嫌われるよりは、たっちゃんに結婚しようと言われる女になろう
と思っていた。
嫌な話聞いても仕方ない。
私はたっちゃんと一緒に居たいから
都合の悪い話は聞きたく無い!!
今度聞くね、と言って
その日はたっちゃんの話をさえぎりました。
続く・・・