マッチングアプリ内での
1ヶ月以上のやり取りを終えて広告代理店さんと初対面。
20分近く目の前で待たされていたので
やっとお話。
お仕事忙しいんですね、とか
この町初めてきました、とか
話しながら、
広告代理店さんの予約したお店へ。
どうやら昔からの行きつけのお店らしい。
待ち合わせの場所から少し歩くらしい。
こんな辺鄙な町にあるお店だ。
名店に違いない。
ここです!
声高々に広告代理店さん。
目の前に飛び込んできたお店の看板を見ると・・・
すしざんまい。
一瞬ギャグかと思い
突っ込んでしまった。いやツッコミ待ちだと思ったんで。
えっすしざんまいですか。
あっひかりさん来た事あるんですか?
いやあるよ。あるでしょう。
グルメの私よ。
知らないわけない。
何ならグルメじゃなくても知っているでしょう。
初競りで毎年最高額でマグロが落札されている
あのすしざんまい。
社長のポージングが人気のすしざんまい。
お寿司で言えばお馴染みのすしざんまい。
日本の台所すしざんまい。
一瞬にして悟った。
彼は本気だ。
これまでの一連の流れ全て本気だったのだ。
お店をなかなか決められないのも
わざわざ辺鄙な町の謎のシンボルの前で待ち合わせたことも
このすしざんまいに到着するまでに
そこそこ歩いたところも
歩いた結果、隣駅の方が近かったことも。
これは全てギャグなんかじゃない。
彼は、
天然だ。
続く・・・