看護師として働くには看護師国家試験に合格することが必須条件です。
試験が行われるのは年に一度なので勉強の方法を工夫する必要があります。
試験内容は必修問題と一般状況に大別されますが、必修問題は8割以上、一般状況は150点以上が合格のボーダーラインです。
また、必修問題の出題数は50問ですが、その中で病態、社保統計、看護技術に分類されています。
それぞれの問題はほぼ均等に出題されるので、万遍なく勉強することが大切です。
試験問題についてはレントゲン写真を見て病名を答える視覚的な要素が含まれています。
選択肢がない計算問題も出題されるのでしっかりと計算式を覚えておくことも重要です。
一般状況は一般問題が130問、状況設定問題が60問です。
状況設定問題については出題される一つの状況に関して2問から3問が出題されます。
共に医療の知識だけではなく看護師としての心構えや姿勢を問う内容が多いのが特徴です。
教科書を丸暗記するだけでは合格は難しいと言えるでしょう。
点数だけは合格基準に達していても、その選択肢を選ぶことで不合格になってしまう禁忌肢が含まれることもあるので注意しなければいけません。
患者の安全を脅かす行為や倫理に反する行為など一般常識と照らし合わせれば大抵は理解できる内容ですが、高度な知識が必須なのも事実です。
看護師は患者の命を左右する仕事なので、単に過去問を暗記するだけではなく看護師として働く意識を見直すことが重要になります。
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