時鐘館の殺人 (中公文庫)
3,460円
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6つの短編が入っています。
ミステリーよりも・・・ホラーのような話もあり
楽しめました。
ただ、この本の題名になっている
「時鐘館の殺人」がこの中では
いまいちでした。そんな理由で殺人犯すわけ・・・・
どうも納得いかないなぁ
内容(「BOOK」データベースより)
作家、評論家をはじめミステリーマニアの集まる下宿屋・時鐘館。編集者の催促を前に「原稿は一枚も書けていない。勝手ながら『消失』する」との手紙を残し、締め切り直前の老推理作家が姿を消した。翌朝、発見された雪だるまに彼の死体が。マニアたちが展開する華麗でシビアな推理の行方は?(『時鐘館の殺人』)傑作ミステリー短篇集。