「岩田虞檸為、(いわたぐれた)東銀座の時代 」を読みました。

あっという間に読みましたが

 

人間と人間の姿の妖怪?が入り乱れて誰が妖怪?かわからなくなりましたが・・・

1冊完結なんでしょうか・・・続きが読みたい気分です。

内容紹介

両親失踪、自宅差し押さえ…突如天涯孤独の身になった高校生の万丈は、父が残した伝言通り、東銀座にある「ガルボビル」に向かう。そこで初対面の祖母「石さん」に出逢い、彼女と一緒に暮らすことになるのだが、どうやらそのビルには奇妙な先住者たちがいるようで。訳ありな者どもが集うガルボビル界隈で、石さんと万丈はちょっと不思議な商売を始めることになって…!?