「コロボックルの小さな画集」を読みました。

半年寝かせていました・・・

佐藤さとるさんの「コロボックルシリーズ」は村上勉さんの

絵があって完成するんですよね。

リアル感がハンパないです。

ホントにコロボックルっているんじゃないかと今でも思ってしまいます。

この本の中で「引き出しの中にあるコロボックルの役場」の絵が大好き。

机やいす棚なども書いてあって、楽しい。

コロボックルの家の家具とか台所用品はどうなってるのかと

想像するだけで楽しくなる音譜




内容紹介
2015年の10月に佐藤さとるさんの「コロボックル」シリーズのハードカバー版が新装版で刊行され、同月『だれもが知ってる小さな国』が、有川浩さん作で村上勉さん絵でも話題を集め、「コロボックル」への注目度が高まっているこの時期にファン待望の村上勉さん作のコロボックル画集を刊行します。
絵に添えられるのは佐藤さとるさんとのコロボックルにまつわる貴重なエピソードや絵に対する思いなど、知らなかったことばかり。
一点、一点のぞきこみたくなる繊細な絵は、ファン以外の方も心ひかれることと思います。