「コンビニたそがれ堂 神無月のころ」を読みました。

このシリーズはやさしくほっこりとした心温まるお話です。

幽霊とか出てくるけど怖くはない。不思議なやさしい幽霊かな。

表紙のイラストも良い。







内容(「BOOK」データベースより)
本当にほしいものがあるひとだけがたどりつける、不思議なコンビニたそがれ堂。今回は、化け猫「ねここ」が店番として登場!遺産相続で廃墟のような洋館を譲り受けた女性と忘れられた住人たちの物語「夏の終わりの幽霊屋敷」、炭坑事故で亡くなった父と家族の温かな交流を描いた「三日月に乾杯」など、ちょっぴり怖くてユーモラスな5つの物語を収録。深い余韻がいつまでも胸を去らない、大人気コンビニたそがれ堂シリーズ、第5弾!