「櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた 」を

読みました。

やっと借りれました。

今回登場人物が多くて・・・正太郎の担任の先生の磯崎先生・・・・

この先生前の本で登場したっけはてなマーク

まったく覚えがない・・・櫻子さんのことも「九条さん」とか

言ってるし、櫻子さんや正太郎と一緒に山とか入って行動共にしてるし・・・

全然わからへんわガーン


櫻子さんのマイペースぶりがおもしろい。

いつも思うことだけど題名がすごいね。知らん人が見ると、ホラーそれとも

猟奇的なそんな話かと・・・この表紙がなかったらそう思うだろうね・・・





次も出てるらしいけど図書館にあるかな・・・


内容(「BOOK」データベースより)
北海道・旭川の冬は長い。僕、正太郎と、骨を偏愛するお嬢様・櫻子さんは、雪が降る前に森でフィールドワークをすることに。成り行きで、担任の残念イケメン・磯崎先生も一緒に、森へ入った僕たち。そこに、先生のかつての教え子が行方不明だという報せが届く。しかも彼女の親友も、数年前に失踪していて…(「蝶は十一月に消えた」)。そこに骨がある限り、謎を解かずにいられない、博識ヒロイン櫻子さんの大人気ミステリ!