真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 大沼紀子

「真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫」を読みました。

やっと借りることが出来ました。４ヵ月待ちでした。

この本読んでて最後の方で気付いたのだけど・・・

もしかして、登場人物の「柳弘基」ってもしかして

主人公の「篠崎希実」のこと好き・・・・

セリフに「お前が階段から落ちて、意識なくしてるって聞いたとき、

目の前が真っ白になったんだ」「・・・怖ぇんだよ。人が急にいなくなったりすんの

は、もうー」というセリフがなんだか気になる。萌え～となりました。


好きだった「美和子」が急に亡くなっ

たこともあってのセリフだろうけど。この２人どうなるんかな・・

あー気になる。次作いつ出るんかな・・早く読みたいわ



内容
真夜中にオープンする不思議なパン屋さんに現れたのは、ワケアリ男女の二人組。居候女子高生の希実は、彼らが抱える不穏な秘密によって、不本意ながらも、またまた事件に巻き込まれていく。降り止まない雨の中、希実の過去に隠された謎が明らかに…。人気シリーズ第4弾!!

真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 (ポプラ文庫 日本文学) 著者 : 大沼紀子 ポプラ社 発売日 : 2013-10-04 ブクログでレビューを見る»