「丕緒の鳥 十二国記」をよみました。

4つの短編が入っていて「丕緒の鳥」「落照の獄」「青条の蘭」「風信」です。

4つとも主人公は、それぞれの国の民です。

一番好きなのは「丕緒の鳥」

慶国に新王が登極した。即位の礼で行われる「大射」とは、鳥に見立てた陶製の的を射る儀式。
陶工である丕緒は、国の理想を表す任の重さに苦慮していた。


難解な漢字が多く最初はふりがながついてるけど、つい忘れちゃうんだよね・・
後に出てきたら、何だっけと最初のほうを確認・・・

ちょっとしんどかった。

十二国記本編を読みたいです。登場人物の名前やどういう人物か覚えてるかな・・・