「陰陽ノ京〈巻の2〉」を読みました。

これの5巻読み始めたとき、2巻が来たのでこちらを先に読むことが出来ました。

なかなかおもしろいこのシリーズ、残すとこあと1冊か・・・もっと読みたいのだけど

続きあるのかな!?



本の内容
人の命は、二つの要素—“魂”と、“魄”から成り立つ。そして人が死んだ時、魂魄は“魂”と“魄”に分離し、“魂”は天へ、“魄”は地へ還る、と言う。今、一人の悪名高い貴族が倒れた。知らせを聞いて駆けつけた安倍晴明の息子—吉平は、その貴族の魂魄のうち“魄”が失われていることに気づく。いったい何がその貴族の身に生じたのか?“魄”の筋を手繰っていくうちに現れたのは父である晴明とそして陰陽寮にまつわる十一年前の因縁だった…。第七回電撃ゲーム小説大賞金賞受賞シリーズの第2作。