「掘割で笑う女 浪人左門あやかし指南」を読みました。

長編でしたが場面が入れ替わりが激しいので短編かなと思ってしまいました。

女の幽霊があっちこっちで出てくるので

読みづらかったけど、まったく関係ないのかと思ってたけれど

実は全部繋がっていた。この主人公の左門の正体はああ・・この話に出てくる

この人だなっとわかりました。

このシリーズもう1冊借りてたのだけど・・・

読もうか読むのやめようか・・・3冊目予約取り消しました。

読んでて疲れるんで・・・

そろそろ小野不由美さんのあの本回ってきそう・・・怖いらしい

どうしよう・・

辻村さんの文庫大人買いしたの読まなくちゃ・・

最初から通して読むつもりなので図書館で予約はストップせねば・・・・




第38回メフィスト賞 痛快怪談ミステリ!
内容(「BOOK」データベースより)
城下の掘割で若い女の幽霊を見たという普請方の男が、まもなく病で死んだ。女の姿を見た者は必ず死ぬという噂が囁かれる折、お家騒動が持ち上がり家老が闇討ちされた。怖がりで純情な甚十郎と酒と怪談を愛する浪人・平松左門が、闇に溶け込んだ真実を暴く痛快時代活劇!第38回メフィスト賞受賞作。