「猫除け 古道具屋皆塵堂」を読みました。

ブロガーさんが紹介されているのを読んでおもしろそうと思い

図書館で探したらあ!ありました。6冊。

 古道具屋皆塵堂というのがわけありの古道具が入ってきやすい店

仕入れ先がわけありで、そういうところから格安で買ってくるから・・・


短編が5つでどれも気持ちが悪い、霊が出るのだけど怖くはない・・・

畠中恵さんの古い道具に魂?が宿る・・・ちょっとちがうか

小松エメルさんも古道具屋を舞台にしてるシリーズありましたね。

それともちょっとちがうけど。古道具屋を舞台にしてる本ってけっこうありますね。

読みだしたらすんなり読めたので良かった。


最近なかなか読めなくて困っていました。




本の内容
叔父に騙され、失意の日を送る庄三郎が辿り着いたのは皆塵堂。曰くつきの品が集まる古道具屋で繰り広げられる人情怪談騒動記の第2弾。



作者の名前間違えてました。

輪鍍(誤)→輪渡(正)でした。作者の方ごめんなさい。