私が教師になりたての頃は、手書きで書類を作成するしかない環境でした💦

 

 コピーが使えるようになったときには、「便利~」と大喜びでした(^▽^)/

 表作成に、定規を使いながら線を引き、枠が多かったり少なかったりしたら、また、定規を使って・・・と無限の作業に思えました。

 コピーが使えるようになって、枠のみを必要枚数分のコピーをしておき、手書きで書くだけでも、かなりの作業軽減でした。

 

 ワープロの時代を経て、パソコンが使えるようになってからは、書き損じをしたとき、一から書き直す必要がなくなり、修整するだけでOKなので、天国気分でした(^▽^)/

 

 私が特に便利だと思ったのは、エクセルとワードの併用で、作業量がぐっと縮小できたことです。

 

通級指導教室で

 

 通級指導教室担当になってからは、特に重宝しました。

 

 まず、通級児童のデータベースをエクセルで作ります。

 

 今後の書類作成や、授業計画作成で必要になると思われる項目を考え、縦軸に個人名、横軸に項目をとった通級児童全体の表を作成します。

 

 特に大切な長期目標短期目標、目標を達成するために必要な手立て配慮使用する教材などのデータをどんどん入力して、表を完成に近づけていきます。

 

書類作成

 教育委員会や校内委員会、保護者などに提出する書類の枠や文書は、ワードで作成します。

 ワードにある「差し込み印刷」の機能を使うためです。

 

 差し込むための処理をした後は、エクセルから必要な情報をとばせば、書類が完成します。

 

 同じ内容を入力するので、①何度も入力しなくてもよいこと、②書類間の整合性が保てることの2点で、とても便利でした。

 

 機械のことですから、しっかり内容点検をして、おかしな点があれば、やり直すことは必須ですが、時間的に大幅に短縮できました。

 

指導報告作成

 通級児童について、指導報告書の作成をしなければなりませんが、エクセルを使うことで、間違いなく、時間短縮して実施することができました。

 

 まず、エクセルで個人のブックを作成しました。

 

 それぞれの個人名のブックの中には、保護者に連絡する指導日ごとの枠シートと、1学期分の入力のための表シートを作ります。

 

 表シートがメインシートで、日付と学習項目、1時間の様子や結果を毎回記入できるようにします。

 

 その表シートから、指導日ごとの枠シートに内容が飛ぶようにしました。

 

 数式を工夫することにより、表シートに入力した内容がそのまま指導日ごとに反映されるので、入力の時間が節約できました。

 

 ちょっとイメージできにくいかもしれませんが、一度の入力で、1学期間の児童の様子の記録と、指導日ごとの保護者や担任への報告書が一度に作れる方法を考えられたので、私自身はやりやすかったです。

 

 ひょっとしたら、もっと便利なアプリなどがすでに作られているかもしれませんが、自分でカスタマイズしながら、エクセルとワードを使って作成する方法が、私には合っていました(^▽^)/