どうもこんにちは。
今回は2025年に僕が遊んだゲームをレビューをしていきたいと思います。
内容にネタバレも結構含むので、そうゆうのが苦手な方はご注意ください。

評価については主に内容の他、繰り返し遊べるかや値段なんかも基準にしてます。
極端な話、中身薄くてもタダ同然でみんなで遊べるテーブルゲームなら評価点は高くなります。
100点のゲームでもここが気に入らないという理由で減点したりしますので
「それさえ改善、またはそこが気にならなければ100点」というスタンスでやっていきます。
ということで早速ですがやっていきます。


遊戯王EDC(80点)




まず最初に紹介するのは2月に発売した遊戯王アーリーデイズコレクションです。
Switchのゲームで定価は5500円。
この作品は遊戯王の初代ゲームボーイ版からアドバンスまでの作品を詰め込んだいわゆる移植コレクションです。
遊戯王カードゲームの他にすごろくや原作であったダンジョンダイスモンスターズなどのテーブルゲームも収録されています。
全カード入手の裏技や、巻き戻し機能、一部のタイトルはオンラインマッチにも対応。
古き良きOCGを楽しみたい方にはオススメです。

ただ、現代ではマスターデュエルといったカードプールが豊富なスマホゲームがあったり
また、既に禁止されてるカードが使用可能だったりと、そういったところではオンライン対戦目当てでやるものではないかなとも思います。
評価は80点。
良くも悪くも昔の遊戯王がやりたい人向けの作品です。
僕は子供のころにDM4をやっていたのでかなり刺さりました。


ソフィアは嘘と引き換えに(40点)



続いて紹介するのは、Steamで7月に発売した「ソフィアは噓を引き換えに」
価格は3480円で、会話、推理型のアドベンチャーゲームです。
主人公は精神科医で、17歳の多重人格のソフィア、今だと解離性同一性障害と言われる少女と対話しながら物語を進めていきます。
ソフィアは大統領候補を殺人の容疑で収監されており、人格で記憶を共有しておらず、全ての人格と対話し事件の真相を追っていくことになります。
多重人格と言うと先代の霊界探偵を彷彿しちゃうのですが、簡単に言うと彼の中の誰が現職をやっちまったのか追っていくような話です。

またシナリオはマスタードラゴンが魔界の王子に大魔王討伐を命じた伝説のストーリーを描いたドラクエモンスターズ3の株式会社ストーリーノートが監修。
会話は紙芝居形式ではなく、主人公は一切映りませんが、ソフィアは3Dモデルとなっておりアイドルゲームのような側面も感じます。
そしてこのゲームの一番の特徴が、会話を進める上で「実際にある映画や小説を調べて話しかける」と言うのがあります。
検索エンジンで調べて単語が一致しないと話が進まないので、とにかくコレを繰り返す印象があります。
先に評価を発表しますが、40点です。

先ずこのシステム、人格ごとに一致するワードが分けられており、特定の人格を呼び出すのも手間です。
加えてこのゲーム、制限時間が存在し、1週間で真相に辿り着けないとソフィアが処刑されて終わります。
他の人がやったレビューとかも見てたんですけど、1週目では絶対に時間が足りずに強制バットエンドになってました。
シナリオに関してもトゥルーエンドまで見ても、あまり深く刺さるものはありませんでした、何となく話の筋も読めちゃうし、ただただ不憫な子の半生を見せたいのかなって。

あくまで評価する点としてソフィアという3Dモデルの子がどれだけ可愛く思えるか。これかなって思いました。

魔法少女ノ魔女裁判(85点)



続いて紹介するのは、Steamで7月に発売した「魔法少女ノ魔女裁判」通称まのさばですね。
価格は3500円ですが、今だとセールで2800円になってます。来年春にはSwitch版も発売予定。
内容は紙芝居型のアドベンチャーゲームで、株式会社アカシアの記念すべき第1作目となるゲームです。

事前のクラファンで当初200万だったのに6680万集まってフルボイスになったりバットエンドが追加されたりと話題になりました。
ストーリーとしては結構暗めのゲーム要素が強く、中二っぽい感じもあって人を選ぶかもしれません。
簡単に言ってしまうと「ダンガンロンパ」系のゲームです。

無人島に集められた13人の少女には「魔法」が使えて、魔女としての適性が高いため人の世から隔離されてしまいます。
少女たちは魔女に覚醒してしまうと強大な魔法に加えて強い殺人衝動を覚えるようになり、抑えきれずに誰かを手にかけてしまいます。
その後は魔法を含めたトリックを暴きながら少女同士で裁判をして、真犯人を特定し魔女を裁いていきます。
島の中で脱出、解決の方法や、核となる大魔女を探したりして物語は進んでいきます。

評価としては85点、シナリオも長め(めっちゃ長いです)でボリュームもありかなり満足度の高いゲームです。
キャラボイスは所属の新人声優とか配信者さんだったりするのですが、キャラも立ってて演技がくすぐったいとかもなかったです。

個人的に気になってしまったことがいくつかあって、裁判パートで制限時間が足りないとゲームオーバーになるんですが
これ全部間違えても時間足ります。むしろわざと間違えて聞くくらい余裕あります。代名詞となる「炙りビン」もここですね。
ネタバレになるのである程度控えますが、最終章への行き方、最後の会話なんかも不満要素でした。
結局今までのは何だったの?とも思うし、魔法のトリックも「それありなの?」
とか突っ込みたくなるところもあったのでそこで少し減点しました。


DEATH NOTE Killer Within(85点)



続いて紹介するのは、8月に発売した「DEATH NOTE Killer Within」

価格は1650円で、対応機種はPS/Steamです。ボイスチャットも対応し、部屋の設定でオンオフは変えられます。
内容は非対称型人狼ゲーム、簡単に言うと「デスノートのアモングアス」です。

プレイヤーはL側とキラ側に分かれて、L側はキラを特定しデスノートを押収するか、タスクをこなして捜査ゲージをMAXにすれば勝ちになります。
キラ側は捜査員に紛れて身分証を盗み、L又はニアをを殺害するか、犯罪者を裁いて新世界ゲージをMAXにすれば勝ちになります。
これとは別にメロが存在し、銃を使ってキラを殺害することで単独勝利することができます。
設定で進捗状況の速さやメロ、ワタリといったL側の強役職を入れるかなど調整も可能。

評価点は85点。原作要素も盛り込まれていて、非常に完成度の高いゲームだと思います。
残念なところを挙げると、このゲーム、PS版はPSプラスに加入しないとプレイが出来ません
そしてリリースから1ヶ月ほどで魅上とニアのアップデートがありましたが、今ではほとんど更新されていません
Switch版やスマホへの移植があったら覇権取れていると断言したくなるゲームなのですが、そこがもったいないと思います。


ポケモンレジェンズZA(85点)


続いて紹介するのは、10月に発売したポケモン新作外伝。
価格は7100円、Switch2版は8100円で、DLCが3000円となっています。対応プラットフォームはSwitchと2のみ。
ポケモンXYから5年後のミアレシティが舞台となっており、メガシンカポケモンがこのゲームの魅力となっています。
XYをプレイしてなくても楽しめますが、プレイしている方が面白く感じる要素は多いですね。
ゲームシステムは従来のポケモンと全く違い、リアルタイムアクションバトルとなっています。
システム的にはポケモンと言うより、ハンターが逃げながらオトモアイルーを戦わせるモンハンという印象でした。
メガシンカがゲージ制になり、代わりにゲージさえ貯まれば何回でもメガシンカできるといったXYとの差別化もされています。

評価点としては85点。個人的にはポケモンの名に恥じない満足のいくゲームだと思います。
賛否両論となっている点について個人的に解釈をすると、まずミアレシティのみが舞台となっている点について
これに関しては僕は嫌に全く感じませんでした。
というもの僕は超がつくほどの方向音痴で、アルセウスやキタカミの里で30分以上迷子になって吐きそうになった事があるからです。
広大なオープンワールドはそれらでもう充分満喫したし、そこにリソースを割かなくてもいいのではと思います。

ゲームシステムについては、特性がなく種族値の暴力ゲーな感じもするのですが
素早さが技のクールタイムの短縮にしか影響ないので、デンリュウやグレイシアのような遠距離狙撃の出来る鈍足の高火力高耐久のポケモンでも活躍でき
これはこれで粗削りな部分はあれども新鮮で面白いです。もう少しポケモンの追従性が快適だといいかなって。

残念だった点としては、アクション要素が多く
バトル関連はまだしも、ネジ集めが大変だったりアスレチックが苦行でした。特にケロマツのミッション。
昼と夜が勝手に切り替わってしまうのもリアルタイムならではの要素だとは思いますが面倒でした。

DLCに関しては3000円とそれなりに価格があるにも関わらず、木の実異次元マラソンの水増しや
やたらカラスバ推しだったりしたのも気になりました。マチエールとかほぼ空気だったような。
モミジリサーチの緩和や王冠やアメがかなり手に入るので育成がすごい楽にはなりましたが、それ以外にはマイナス面も目立ちました。
あとアスレチック異次元?のような所で変な挙動するのは速く修正してほしいです。

ランクマに関してもスマブラみたいで面白いのですが、漁夫の利を得るゲームだったし、負けてもランク下がらないので放置してるユーザーがいたりと
相手にたくさんダメージを与えた方がポイントが増えるようなゲーム性にした方が面白いんじゃないかと思ったりしました。
ルールもプライベートかランクマッチの2つしかないし。
とはいえ育成や図鑑集め、ランクマと一通り揃ったポケモンゲームではあるので個人的には充分に楽しめました。


ドラゴンクエスト1&2 HD-2D(55点)



続いて紹介するのは、10月末に発売したドラクエHD-2Dリメイク。
価格は低下で7678円、対応プラットフォームはSwitch、PS5、SteamとXBOXと多いです。
システムは3のHD-2D版をほぼ流用した、ドラクエの王道コマンドバトルRPGです。

はっきりと言います。評価は55点で残念なところが多いです。
個人的には3よりバランスが悪く、自由度も低下しています。
1に関しては35点くらいの評価です。


難しいというよりただの初見殺し要素が多く、その割にギガデインやグランドクロスがやたら強かったり
トヘロスを使えば余裕、使わないと最低難易度でも苦戦するみたいな極端な調整。
極めつけは公式チートコード「死なないモード」を搭載してどうしても無理ならこれでクリアしてくれと言わんばかりな投げやり感。

ドラクエといえばダンジョンではトヘロスが無効で、リソースを管理しつつ攻略みたいな所があったと思うんですが
難しいとはそんな事以前に、単純に戦ってても雑魚敵の削りが多くてイライラするだけでした。
3リメイク同様にインフレが謎に進んでおり、ドラゴン斬りの超絶技で800ダメージが出たりとコレ使うか全滅するかみたいな2択しかほぼないような戦闘でした。
レベルアップではなく、巻物でとくぎを覚えるシステムもマイナス評価です。いい加減ビーストモード消したら?

ちなみにボス戦は難易度をあげてもほとんど変化を感じませんでした。
結局やることが変わらないので。相手がちょっと体力多いかな?って感じるくらい。
まとめると戦闘面は完全に調整不足ですね。カジュアル層から原作難易度にうるさい人まで満足できるように作ってほしかったです。
2に関しても船入手後のシナリオの不自由さや、ムーンブルク周辺の島に上陸すると全滅するくらいの敵が突然出てきたり
難しいなんて思わずに乾いた笑いしか出ませんでした。こんなのただ子供泣くだけだと思うんですけど
ドラクエってある程度難易度があってもレベル上げれば子供でもクリアできたような気がするんですが。
終盤は筋肉ゴリラビーストバイキルト渾身斬りで4000ダメージ出てハーゴンすらワンパンします。しかも全部これで勝てる。
他にさいごのカギ入手しても使い道なかったり、真エンドまでの水増しなど不満要素の方が多かったです。

シナリオに関してもわざわざボイス付けるならドットじゃなくて良くない?とも思ったし
人魚関連のイベントは「もう速く終わってくれ」としか感じませんでした。
こんなんでイベント増やした割に1のエンディング後の新要素は0です。この後に要素付け足せば原作厨にも文句なかったのでは?
ベリアルなんか何がやりたかったのか意味不明です、下剋上したいならコイツ相当無能ですよ。
僕だったらロンダルキアの山をイオナズンで吹っ飛ばして誰でも通れるようにして、ムーンブルクちょっと攻撃して帰ってきます。
その後ミリエラを始末して、風通しの良くなった神殿でデルコンダルや勇者子孫の総攻撃を受けてハーゴン死にます。良かったね。
真エンディングは個人的にはかなり不評です。
こんな話の結末にしたかったのか?胸が痛みます。そもそも3の後のことを明確に描かないで欲しかった。

肯定的な意見も聞きますけど、比べる対象がファミコン版のドラクエ2だったらそれはそうだろうと思いました。
ポケモンの初代は技忘れもないんだよ?って言われましても何年前の作品と比べてるの?って返ししかできません。

致命的なバグもないし、王道のRPGシステムではあるので評価点としては55点です。
ドラクエってネームが強すぎる故に落差が激しいのかもしれませんが、自分は過去作の移植版やる方が面白いと感じました。


番外編
ここからは今年のゲームではないですが、個人的にピックアップしていきます。


ロマンシングサガ2リメイク リベンジオブザセブン(95点)



こちらはSFCで発売された鬼畜難易度コマンドバトルRPG「ロマンシングサガ2」のリメイク版です。
個人的には95点でこれの完成度は非常に高いと思います。
リメイクにあたっての原作で不便だった所のテコ入れやシナリオの補完、きちんとされた難易度調整や
バランスを崩さない追加要素。これらが高レベルでまとまっています。

原作がそもそもシステムがわかりにくかったり、敵が強すぎたりするんですが
カジュアルからオリジナルまで敵の強さが1.5倍くらい変わったり、仕様の説明もきちんと組み込まれていて
プレイヤーがついていけないってこともなく、既存のプレイヤーの求める歯ごたえも充分でした。
3Dモデルメインでめちゃくちゃ綺麗って言えるほどではないですが、デザインはすごくいいし、イベントの表現もよかったです。
マルチシナリオ制で分岐もあるのですが、強くてニューゲームといった周回要素も備えられているうえに
2週目以降に「ベリーハード」「ロマンシング」といった最高難易度が解放されるため戦闘面でも飽きを感じない仕様
ちなみにベリーハードでは最初のボスが強すぎて1週目のラスボスより苦戦しました。

気になった点は一部の技が強すぎる所や、原作にはない上下のアクション要素を取り入れてしまい、魔導士の砦のようなアクションギミックが苦行でした。
ただこれはアップデートで修正されています。
原作でもゴリ押しが最強だった所もあって何とも言えないのですが、それでも連携技が少しバランスブレイカーな気はします。
2週目や1週目の最後でも連携が強すぎてカンストダメージを連発し、ラスボスをあっけなく倒してしまい
アビリティによってはただでさえ強いこの連携技の威力が上がったり連発出来たりで少々歯ごたえのなさを感じました。


ドラゴンクエスト3 HD-2Dリメイク(75点)



続いてはロトシリーズ原点のリメイク。
こちらに関しては修正前はラーミアがクッソ遅いとか敵がめちゃくちゃ硬いとかあったのですが
修正前でも遊び人パーティでクリアできるなどバランス面に関してはまだ、良い方だったと思います。
修正前をプレイした感想は65点くらいでしたが、今ならもっと快適に遊べるし自由度も高いので評価は75点です。
元々これを原作のシステムを変えずに6や7の要素を追加して調整、裏ボスをダークドレアムクラスに強くするくらいで
良かったのではと思いました。
そうすれば職業システムによる個性も出たし、ドラクエの原作が好きな人ほどのめり込んで出来たと思います。


モンスターファーム2(95点)



これはリメイクでもなく、ほぼ(バグを直した)Switchとスマホ向けの移植版となっていますが
個人的に今でもほぼ無限に遊べる対戦育成ゲームです。
価格が移植版としては3000円ほどと少し割高ですが、DX版が2,288円でセール中。

システムに関しては昔のゲームなので、冬眠が不便だったり対戦で運が絡んだり当時はスキルなかったりと
物足りなさを少し感じる所はあります。あと特定の種族が対戦で強すぎてコイツだけバランス崩壊してます。
それを踏まえても初回縛りで遊んだり、2997ルールで対戦したり、適当なCDからモンスターを育ててみるなど
幅広い遊び方ができる作品となっています。
限られた寿命や資金の中で最高のモンスターを育て上げる楽しさ、今でいうとウマ娘とかの原点になったようなゲームだと思います。


スイカゲーム(100点)



最後に紹介するのはみなさんご存じの落ちものゲーム。
ランダム要素ありで300円で買い切り、カジュアルからベテランまで楽しめ
さらにSwitch版は対戦機能も追加されており、手軽にいつでも遊べる。
これこそが究極のゲームの形だと思ってます。買って損なし100点!

いかがでしょうか?
他に意見などあればコメントいただけると嬉しいです。
もし良かったら正月休みに遊ぶゲームの参考になれば幸いです。

 

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