この1ヶ月は本当に自分でも予想がつかなかったことがたくさん起きた。
それを全て
ただ雨が降っただけ、や
ただ今日は風が強かっただけ
と同じように
仕方ない一つの事実ととらえ
感情を切り離し
時に合わせ処理していたが
やはり、心から処理出来ていたかといえば
そうではなかったみたいだった。
今回も
熱の合間をぬって
またたくさん本を読んだ。
困った時はいつも
本を無意識に求める。
たぶんそれは
自分の生き方や考え方のヒントを
本の中に求めているからだと思う。
シルバーウィークの間に読んだ本は
和泉式部日記
紫式部の時代に生きていた女性の恋日記。
彼女の和歌はいつも感情が繊細に表現され
時に艶めかしい部分もあり情熱的。
そんな素敵な和歌を生み出してきた彼女は
今までどんな人生を歩んだんだろう
と思い、手にした一冊だった。
それでわかったことは、
世の中は1000年以上前から
・噂話好きの人間でいっぱいだった事
・世間という目があった事
・誰にも認めてもらえない恋愛があった事
・恋の駆け引きは(押して引く?)この時代から効果抜群だった事
・どうしようもない選択を迫られるのはいつの時代からもそうであった
・モテる男は一癖違う
時代や環境は変われど
人は変わらないんだな、と
しんみり思った満月の夜。