Z2のキックシャフトカバー後方のクランクケースボルトの画像
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取り付けボルトの先が外気にふれないような鋳造で作ってある
一方ゼファー1100のは貫通しています。
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製造上こちらが簡単、ネジ山を掘った後のスラッジ除去も簡単
その手間があっても良いものをコストを度外視して
作ろうとしたカワサキの情熱が見えますね。
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ゼファーのクランクケースボルトを新品にしたので
錆びないようにスレッドコンパウンドをネジ山と座面に
散布して組みます。これで錆びて外れずねじ切れることはないはず
ちなみにこれをやると締め付けトルクは規定の80%で
締め付けます。