Z2のキックシャフトカバー後方のクランクケースボルトの画像
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190617/20/kagoshimakawasakiwinner/3b/00/j/o1024076814469940146.jpg?caw=800)
取り付けボルトの先が外気にふれないような鋳造で作ってある
一方ゼファー1100のは貫通しています。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190617/20/kagoshimakawasakiwinner/56/8b/j/o1024076814469940165.jpg?caw=800)
製造上こちらが簡単、ネジ山を掘った後のスラッジ除去も簡単
その手間があっても良いものをコストを度外視して
作ろうとしたカワサキの情熱が見えますね。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190617/20/kagoshimakawasakiwinner/1f/3d/j/o1024076814469940179.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190617/20/kagoshimakawasakiwinner/61/13/j/o1024076814469940196.jpg?caw=800)
ゼファーのクランクケースボルトを新品にしたので
錆びないようにスレッドコンパウンドをネジ山と座面に
散布して組みます。これで錆びて外れずねじ切れることはないはず
ちなみにこれをやると締め付けトルクは規定の80%で
締め付けます。