カバー洗浄後、パッキンの剥離です。
傷をできるだけ付けないように鋭く研いだスクレッパーで
少しづつ剥がしていきます。およそ3時間ほどかかります。
現在のパッキンは材質や素材が変わって簡単に剥がせるように
なりました。40年前のパッキンは石のよう固く大変です。
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張り付いていたクラッチ板はサビで使用不能でした。
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