十何年ぶりだろうか、GPz750Rのフォークオイルシール交換
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190617/20/kagoshimakawasakiwinner/67/dc/j/o0640048014469910580.jpg?caw=800)
この時代のフォークには現在のバイクにはない物が
付いています。アンチダイブ機能
ブレーキをかけるとフォーク内のオイル通路を遮断して
フォークを縮ませないようにする。
GPz750Fからはじまって750Rまであとは無くなった。
スプリングの下にも何やら調整出来そうな装置が
ネジを緩めてどうにかするとどうにかなるのかもしれない。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190617/20/kagoshimakawasakiwinner/bf/3b/j/o0640048014469910591.jpg?caw=800)
あとはエア圧をフォークにかけるタイプだった。
マニュアルでは前後のサスに0.3㎏入れるようになっています。
今は加圧することは無くなりました。
メーカーも試行錯誤の時代だったのですね。