十何年ぶりだろうか、GPz750Rのフォークオイルシール交換
イメージ 1
この時代のフォークには現在のバイクにはない物が
付いています。アンチダイブ機能
ブレーキをかけるとフォーク内のオイル通路を遮断して
フォークを縮ませないようにする。
GPz750Fからはじまって750Rまであとは無くなった。
スプリングの下にも何やら調整出来そうな装置が
ネジを緩めてどうにかするとどうにかなるのかもしれない。
イメージ 2
あとはエア圧をフォークにかけるタイプだった。
マニュアルでは前後のサスに0.3㎏入れるようになっています。
今は加圧することは無くなりました。
メーカーも試行錯誤の時代だったのですね。