エンジンを降ろしてこのように寝かせてしてシリンダーを外します。
こうするとエンジン内部にシリンダースタッドに
たまった砂が入らないのです。
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シリンダーを外したら砂の処理をして怪力で
作業台まで持ち上げます。おりゃーです!
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シリンダーには76ミリまでボーリングできるスリーブが入っていました。
パッキンが硬く、変形しています。
どうやらシリンダーの後ろ側からも漏れていたようです。
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