![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190617/20/kagoshimakawasakiwinner/ed/06/j/o0640048014469903244.jpg?caw=800)
K野さん購入のZ1ダイナモカバーからオイル漏れです。
ここはZ系では当たり前に場所です。
味くんZ1100Rもこの様に修理すれば2年は漏れないよ。
オイルを抜いて、配線を外してダイナモカバーを外します。
まあ素人はこの程度しか液体パッキンはつけません。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190617/20/kagoshimakawasakiwinner/d1/2a/j/o0640048014469903260.jpg?caw=800)
奥に空洞が出来ていてオイルが漏れてくるのです。
古いパッキンをきれいに取り除きパーツクリーナーで脱脂します。
それでは究極の修理手順です。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190617/20/kagoshimakawasakiwinner/ad/3b/j/o0640048014469903266.jpg?caw=800)
まず配線の部分のグロメットをカバーに付ける前に
このくらい大量に液体パッキンをカバーに付けます。
空気が入らないようにしてください。
この状態で配線とグロメットを押し込みます。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190617/20/kagoshimakawasakiwinner/c3/c5/j/o0640048014469903280.jpg?caw=800)
それからステーとボルトナットでグロメットを押し込み固定します。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190617/20/kagoshimakawasakiwinner/ad/71/j/o0640048014469903286.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190617/20/kagoshimakawasakiwinner/18/50/j/o0640048014469903295.jpg?caw=800)
内側も液体パッキンンを付けて漏れ防止します。
この状態で3日ほどおいてパッキンが固まったら完成です。
味くんやってみてください。