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娘の乗っているワゴンRかなり古いのであるが、昨日
「調子が悪いので乗ってみて」との事
乗ってみると3500回転以上がまったく回らない。
それ以下では普通なのだが?ガソリンの供給が3500回転以上で
なくなっているのかな、などと思いながら、ふと思い出した

そうだ!知り合いにスズキでサービスをやっていた人が居るではないか
電話で聞いてみた。
「ふむ、年式からかなり古いですね、まずは、プラグコードの
導通があるかを調べて、そこが問題なければメーカーに入院ですね」との助言、

えっ?プラグコード??なにやらぴんと来ない。
だって普通にエンジンかかるし3500回転までは回るんだけど?

そうか!低回転では微妙に断線しているところを飛び越えながら
プラグに火花が飛んでいるのだが、高回転になるとそれが
出来なくなり3500回転以上回らない症状として現われるのか。

調べてみました。見事にディストリビューターからのプラグコードが
3本とも断線していて導通がなくこれでよく走るもんだと感心しました。

さすが餅は餅屋です。バイクではこんなことなかなか経験できません。
車では古くなるとよくある症状なんでしょうね。勉強になりました。
おかげさまでプラグとNGKプラグコードセットで8500円で
修理できました。ありがとうございました。m(__)m

そういえば昔くされホットワイヤーであったような・・・