こんばんは
日の出に合わせて林道入り(笑)
到着時は-3℃
横浜市は家を出る頃は1℃だったが横浜市の方が寒かった
日中になると日向はポカポカ、日陰に入った途端真冬のような寒さ
林道の木々の葉もちりいよいよ本格的に冬の野鳥撮影シーズンに突入とワクワクするも林道は静か
少なくてもヒヨドリがいるはずだが静か
スタート直後、ジョウビタキの♂発見するも鳴かないし直ぐに逃げた
林道に入る前の駐車場にある伝染には
トビの集団が電線に
今日は林道入りして間も無く大学生くらいの若い男子グループ6人くらいに抜かれたがとにかくうるさい
その後も若い男女のグループ、おっさんグループに抜かれたとにかくうるさい
とどめに野鳥の会神奈川支部40人以上?の団体に行き帰り抜かれたがうるさい
どう見ても老人会に数名の若い介護士が付き添ってるようにしか見えない(笑)
野鳥の会は誰に聞いても評判が悪い
野鳥の会改め老人会の方が腹が立たなくてよいのだが
平日は工事車両などがたまに通るがまだその方がましと気付く
早戸川産ベニマシコをやっと撮れた(笑)
来る度に早い時期から見かけていたが本日やっと撮れた
まだまだ遠い
ジョウビタキのメス
ジョビ子を撮影していたら
ルリビタキのメスに入れ替わってる
カヤクグリ
やっと早戸川産アオジも撮影
今季は例年とは逆でアオジが少なく見るのはカヤクグリばかり
何か気配を感じ出待ちしていよいよの時に老人会が
何処に何が?何がはカヤクグリだが
写真でわからないと実際は素通りに
コゲラ
この豆みたいなのは?
食べれるのかな?
ヤマガラ
今日は定時にいつもの場所にミサゴ
遠過ぎ
実際みると白い棒なんかあったかな?て感じなので知らないカメラマンは素通り(笑)
ツグミ
宮ヶ瀬湖では初見かな?(笑)
撮って出し。肉眼ではもっと細くて小さい(笑)
メジロも
とにかく今日は静か
ルリビタキはチラッと鳴くがオスは出ず
今季初ミソサザイを見つけるもおっさんグループが駆け寄って来て逃げられ撮れず
帰りに朝ベニマシコを撮影したポイントで出待ちをと思ったがそこには女子一人と取り巻き男子数名のグループが
真剣に探す女子に対し取り巻き男子は湖も見ながら雑談
チラッと見るとベニマシコが影でチラチラしてるが表に出る気配ないのでそのままスルー
今日の感じでは前回よりは野鳥の位置が山の中腹くらいまで降りて来たし時折視界を横切る野鳥がいるので後1週間〜10日もすれば撮影シーズン到来かな
ただカシラダカ、ジョウビタキ♂は割と目につくので日に日に撮影が楽になりそうだが他の野鳥がとにかく少ない
山の奥にいるだけならいいが鳴き声も殆ど聞こえないのが不安
エナガの群れはみたがシジュウカラが全くいない
鳴き声もしないしどこへ?ん
ガビチョウも静かだったし
話しかけて来たカメラマン数名いたが皆さんシャッター切らずに終わると。野鳥いましたか?
撮影した野鳥や見た野鳥を教えたら鳴き声しないのにどうやってて聞くから鳴き声しないからてスタスタ喋りながら歩いてたら見つからないよておっさんグループに言ったらムッとしてた(笑)
1人のカメラマンにも同じような内容を(笑)
例えばヒヨドリがいてなーんだで素通りするのとヒヨドリでも一応って足を止めるのとで他の野鳥に気付くチャンスはどっちのほうが可能性があるか?
枯葉がガサッと音がした時に素通りするのと野鳥?て足を止め確認するのでどちらにチャンスがあるか?
鳴き声がしない日ほど足を止める回数が多いほどチャンスが増えると私は思います
それでも空振りは多いけど(笑)