ほんと・・・・1ヶ月近く放置しました。
地震とか、色々あって
被災者の皆様の苦難と努力に脱帽です。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
自分に出来ることは何か、考えました。
コンビに行ったときに毎回お釣りを募金箱に入れてます。
節電、節水。
これを機会にというか、これを教訓に原子力発電所の意義についてももう一度考え直さなければならないと思いました。
私は、原子力発電所にはもともと反対です。
「クエリーンで安全」なんて吐き気がするうたい文句!!
うたい文句がその通りなら、東京で必要な電力(他の主要都市も同じ)はその敷地内でどうにかすべきです。
安全ではないから人口過密地帯には建設しないのではないでしょうか?
計画停電の最中の東京駅近辺でのインタビューで、サラリーマンが「毎日こんなんじゃ、たまったもんじゃない。どうにかしてほしい」ってふざけたことを抜かしてた~みんながみんなじゃないのは承知してますよ。大半はそうじゃないことを願ってる。
おまえ!福島の人たちや被災地の人たちに言えるか?便利な電気を誰が犠牲になって作ってると思うんだ。
まっ。こんなこと言うと、原発のある地域の人たちは、特別に給付金見たいなものを受けてるとかいろいろ言うだろうけど、あんな微々たる金額。
二酸化炭素削減は言うまでもなく大事なこと。 =原発ではないでしょ?
いろいろあるじゃない?
風力、地熱、波力発電、太陽光発電・・・・
自分たちが多少不便になっても、その代償は便利さとは変えられないですよね。
国の税金の使い方とかも、根底から考え直すべき。
世界で最初に国を挙げて地球のこと、人間の本来の姿を考え直す国になってほしい。