今日は、パパ天使の命日でした
あっという間
介護をしていた時は、
その日その日は時間に追われてとっても短かく感じてたけど
どこかとっても長く感じてて
今、パパが死んでからの年月は、
なんだかとっても短く感じてます
ついこの間まで、生きていたって感じです
パパとママの部屋をお店に変えてしまったから
そこにいるとは思えなくなってしまったかな
お墓参り、、一人で行きました
正面を拝まないで
骨壺が入っている墓石の下のほうばかり見てて
出た言葉は
「ごめんね、ママ」
だった
仕事に生活に追われて、疲れて優しくできなかったと思う
施設に入ってから、ホッとしていた私だ
施設に行くことを止めた日もあった
孫たちもぜんぜん、会いに来なかった
１号と２号は数回程度
甥っ子たちは１度も来なかった
ママンは、寂しい最後だった
まだ暖かく柔らかかった
でも、その最後には間に合わなかった
パパの時もそうだった
連絡が来て病院に着いた時は、硬直がもう始まっていたのだった
家族に見守られながら死ぬって
難しい事なのだと思った
終活を考えないとなと思い始めている
私が空に逝ったとき
ママンは許してくれるだろうか