なかなか実現しなかった今季の3戦目。

状況は必ずしも良くはないが、島周りに群れもまだ居るみたいで可能性が無いわけでも無さそう。

天候的には126日の日曜日に行きたかったが、船長に連絡を入れた時点で既に海斗は満員御礼。

仕方なく前の日の土曜日に先輩と二人で行く事にしたが、予報では波風ひどく日崎へ渡れるかどうかは微妙な感じだった。



気象状況

【天候】  晴れ

【風】 610m

【波】 2→1m

【潮】 中潮


タックル

【竿】       

メガドライ遠投5

ヒラマサ天剛H

【リール】 ステラSW14000

【道糸】    ナイロン10

【ハリス】フロロカーボン12

【針】       青物針1112

【餌】        ボイル5



2:00に待ち合わせ仙崎へ。

高速を降りてからの山道で遠くからでもそれと分かる立派な角が生えた鹿に遭遇した。

狸や猪は見たことあったが鹿は初めて。

これは何か良い事が起こる前兆なのか、それともその逆か



3:30に到着し今日は底物師の方々ばかりでマグロ狙いは我々含め5名ほど。

総勢15名で4:15見島へと向かい出船した。



予報通り波があり道中は結構揺れた。

とりあえず最初に日崎へ向かいサーチライトを照らし波の這い上がる様子をうかがう。

自分の見た感じと今までの経験からして降りられない事はないが瀬上がりでびしょ濡れになるのは確実なレベル。

安全最優先、船長判断でとりあえず日崎は断念。

ケーソンに向かいマグロ狙い5名は灯台側に、反対側に底物師の方々が56名が降りた。



到着後は諸々の準備を整えてからのアルコール補給の時間。

他の方々は電気ウキやケミホタルを取り付けて早々と竿を出していたのでのんびり見学。

しかしこれが最初で最後の大チャンスを逃す事になろうとはその時は思いもしなかった。



薄っすら明るくなって来たのでボチボチ始めようとしていた時、道糸の弾け飛ぶ音、そしてその後のドラグの悲鳴、『切れた〜!』の声。

タルカゴにケミホタルを付け早くから竿を出していた常連さんに早々と本命からのアタックがあった。

回収するとチモトから飛ばされており、おそらくドラグがきつかったのか。

急いで自分も竿を手に持とうとした時、40m沖くらいで本命のジャンプ。

急いでカゴに餌を詰め仕掛けを投入したが時既に遅し。

群れは散ってしまったようだ。



群れは散ったが本命が居ることは確認出来た。

開始から良い潮が流れてくれ観音釣りで餌を撒きながら沖に仕掛けを流していく。

道糸がどんどん引っ張られ雰囲気は悪くないが、針に魚が掛かることはなく毎回付け餌も取られて帰って来る。



何のアタリも無いまま9:30に船長から連絡が入り、だいぶ落ち着いたから日崎降ろせるよと。

他の方々にもそのように伝えたがこのままここに残るとのことだったので、我々二人だけで日崎へ向かう事にした。



10:00頃日崎に到着すると、落ち着いたといっても結構な波具合だった。

しかもケーソンではあまり気にならなかったが、こちらは北西の風がかなり吹いている。

左前から風を受ける形になり少々釣り辛いがそれは承知済み。

そそくさと準備に取り掛かり竿もメガドライからヒラマサ天剛に変え気分を一新し、ホンヅケのいつもの立ち位置から竿を出すことにした。






開始から早々先輩にはヒラが当たって来ていたが、こちらには何も音沙汰が無い。

ようやく竿が曲がったのが11:30

まあまあの手応えだがどうもヒラではないような気がした。

最近釣れていたシマアジなのかと期待したが、姿を見せてくれたのはよく肥えた美味しそうなクロ。

血抜きしてクーラーに入れた。






その後も波風落ちる事もなく、潮もイマイチ流れない。

本命様も一向にその姿を見せることもなく時間だけがダラダラと過ぎていき、たまに道糸を引っ張って行くのはレギュラーサイズのヒラ。

あとは13:00からのゴールデンタイムに期待するしかない。



そのゴールデンタイムに突入した頃から潮が左に流れ始めた。

餌取りが豊富に居るようなので手返しを早めとにかく餌を撒き散らす。

姿は見えなくともいきなり何の前触れもなしに喰ってくる事もあるので期待しながら遠投と回収を繰り返した。

しかし

結局二人とも本命からのコンタクトは無く14:00に諦めた。






【釣果】

クロ 48.5cm    1

ヒラマサ 6070cm     3


【満足度】

 30%


   

【反省点】 

まだ薄暗い朝一発目に喰ってくる事もある。

ほろ酔い気分で座って馬鹿話をしていた自分が情けない。