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世界最少齢のタトゥーアーチストを目指す3歳の女児―英

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3歳といえば、たいていの幼児はマジックやクレヨンを握って手当たり次第に「傑作」を描きはじめる頃。ここノースウェールズに住むルビーは、タトゥーパーラーを営む父親のブレーン・ディキンソンの手ほどきを受け、インクガンの扱い方を学んでいます。

ルビーの持つインクガンは、小さな手でも扱えるように特別にデザインされた米国製。しかし今年10月、4歳の誕生日には「ミニチュアタトゥーキット」をブレーンからプレゼントしてもらえることになっています。そのことを知っているルビーは誕生日が待ちきれません。ルビーは大きくなったら、タトゥーアーチストになるのが夢なのです。

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「僕の40歳の誕生日に、足にバースディーメッセージを入れさせるのが今のところの目標だね」。こう語るブレーンが意識しているのは、同じく5歳で父親の腕にバタフライのタトゥーを施したカナダの少女、エミリー・ダリガード(右画像)の記録です。
現在、保育園が終わるとまっすぐにブレーンの店に行き、練習を重ねるルビーは、大好きなスパイダーの図柄をほとんどものにしているといいます。

「まだ3歳だし、まさかゴッホのようになるなんては思ってないけどね。でもこいつは本当に(タトゥーが)好きみたいだし、その点では僕のスキルを教えることができてうれしいよ」

ルビーが将来、タトゥーアーチストとしてのキャリアを積むことを望むブレーンですが、いっぽうで、将来はルビー自身が本当に進みたい道をいくことを願うといった優しい父親でもあるようです。



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ちょっとこれはマズイのではないかと。