泰三に囚われの身となった真希。
薄く開けた目に漆黒の器を持った泰三が写った。
器に毛筆を入れてから持ち上げると、ネットリとしたローションに塗れた艶やかで、濡れそぼった筆が現れた。
タラタラとローションを垂らした筆が乳首に当てられた。
「うっ! うううううっ! い、イヤああああああっ! イヤだあああっ!」
「さっきの軽いタッチで敏感になった乳首に、ローションを吸った筆でなぞってやる。どうじゃ、耐えられるかのぅ」
「あっ、イヤ! そんなことしちゃ、だめえええええええっ!」
「んんん? ほれほれ」
乳房のふもとを掴み、搾りだした乳首に筆を当ててなぞると、ゾワゾワとした感覚で沸々と劣情が湧き上がる。
今しがた決心した気持ちが脆くも揺らいでしまう。
両方の乳首を行ったり来たりする毛筆に、乳房がローションに塗れて卑猥な照りを放っている。
ローション責めの猛攻に身体をヒクつかせる真希に、口元を歪ませた泰三が大股開きの股間に陣取った。
ローションで光った乳首を両方の指で摘まむと、滑りでプチプチと逃げるように弾けていく。
「いっ、ひいいいっ! あ、あうっ!」
固い豆が弾ける感覚を楽しみながら、泰三は細筆にローションを塗した。
上目で真希を観察しながら、細い筆先で*****を慎重になぞり上げた。
「イヤああああああああっ! そんな事しちゃダメえええっ! ひっ、ひいいいいっ!」
「ん~ん、そんなにいいのか、クックックッ!」
乳首とクリの二か所責めに喘ぐ真希を見ながら、卑猥に顔を崩した泰三がくぐもった嗤いをもらした。
ヌルヌルの筆で乳首から発せられる淫のエネルギーは、*****に集中する。
その*****がねっとりした筆先で撫でられると、身体が爆発寸前に追い込まれた。
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