高輪クリニック事務局でございます。
≪～女性の感性を究極に高め、より美しく、より輝くために～≫
女性の感性を究極に高めるスピリテュアルケア
医道五十三次クリニック 医師／牛嶋裕美子
【クリスタルボールセラピー】
クリスタルボウルをすでにご存じの方は
どのくらいいらっしゃいますでしょうか？
よく怪しい水晶玉と勘違いをされてしまうのですが、
クリスタルボウルはいったん３０００～４０００℃という高温
で溶かして形成し直した、ヒーリング効果の高い楽器です。
主に９９．９％以上水晶でできている
乳白色のフロストタイプと水晶に
パワーストーンや貴金属、鉱石が混ざった
アルケミータイプの２種類にわかれます。
クリスタルボウルの演奏を聴くことで、
深いリラックス状態や瞑想状態の脳波に短時間で
達することが報告されています。
ストレスが原因で起きる身体の不調や症状が改善したという例もあります。
実際に私が聞いたお話の例としましては、
「普段なかなか熟睡できない方が翌朝までぐっすり眠れ、
スッキリ起きられた」
「イライラしやすいのに数日穏やかな気分でいられた」
「ストレスから高血圧になっていたが、
演奏後数日は血圧が下がっており体調もよかった」などがあります。
これから実際に２０分程演奏を聴いて頂きますが、
ご感想は皆さん様々ですので、
ぜひ後ほどお聞かせ頂けましたら嬉しいです。
【お客様からの声】
先生の言葉少なく、そのままを感じてほしいというメッセージが伝わり、
とてもすてきでした。
私たちは、言葉や文字をコミュニケーションの大事なツールと考え、
つい多くを語り過ぎてしまうのですが、
そのままのクリスタルボールのハーモニーに、
一人ひとりが、心深く癒されました。
優しいひとときをありがとうございました。
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【東洋医療通信】
「東洋医学で毎日のコンディションづくり」と題して発信しております。
東西医学の違いってどんな点を言うのでしょうか。
健康とは一定の状態を保っていること。
私たちが体の具合が悪いと感じるのは、どんな時でしょうか。
熱が出る、下痢をする、吐き気がするというように、
いつもと違う症状があるときに感じるはずです。
「平熱」という言葉が表すように、西洋医学では、
いつも一定であることが健康であり
そうでない場合は病気であると考えられています。
一定の枠からはみ出したら、
どこがどのようにはみ出しているのかを検査し、
元の枠に納めるための治療を行います。
この「恒常性」の考え方が、西洋医学の基本です。
検査数値に現れないものは把握できない
西洋医学が考えるように、
人間の体の中は一定に保たれるようなしくみになっており、
これをベースに体温だけでなく血糖値や
コレステロール値などの正常値がもうけられ、
この基準値で、健康かそうでないかを判断する訳です。
わかりやすい、納得のいく考え方といえるでしょう。
これなら、自覚症状が無くても検査値で病気を
発見することが出来ます。
しかし、逆に自覚症状を感じても、
検査日数に異常が見られない場合は、
きちんとした治療を受けられないという事になります。
数値に現れないものは把握しにくいから、
個人差や年齢差に対応する考慮も難しくなります。
東洋医学が考える健康
体の状態は常に動いている
西洋医学の「恒常性」に対して、
東洋医学では、「健康」とは、
目に見えないが、体の状態が「常に動いている」と考えます。
同じように見えても、体の中では絶えず何かが動いており、
動いているものの流れがスムーズなときは健康で、
流れに異常ができて、滞ったり、
つまったりすると病気が生じると考えています。
気の働きがスムーズな動きを作り出す
東洋医学には「気」という考えがあります。
「気は“見えずして動きあるのみ”といわれ、
生命エネルギーの源とされています。
また、一方で“気行けば血行く” といわれ、
血液などが体の中をスムーズに流れることができるのは、
この「気」のおかげだと考えています。
例えば同じ姿勢で長い時間じっとしていると、体がムズムズ
してきたり、肩や腰が凝ったりしますが、
これは体を動かして気の流れをスムーズにしようとする、
体からのサインなのです。
楽しい気持ちが体を健康にする
「気」は体だけでなく精神状態とも大きな関係があります。
くよくよしたり、落ち込んだり、
極度に緊張していると「気」の流れは滞ってしまいます。
これを「気滞」といいますが、「気」が停滞すると、
体に影響を及ぼして異状が生じ、凝り、
伊丹、神経性胃炎などの多くの症状を引き起こします。
ですから、気持ちを明るく保ち、のびのびと過ごすことが、
体を健やかに保つことに繋がるのです。
ストレスの多い生活は「気滞」を生みやすくします。
「健康」に良いとされる運動も、
健康のためという義務感だけでするのでは義務感がストレスになり、
健康にはかえってマイナスです。
それよりは、リラックスした気持ちで生活する方が、
ずっと健康にプラスになります。
今回は今の季節に旬の柔らかい葉を使ったヨモギをご紹介致します。
ヨモギは万能薬草、ハーブの女王と言われています。
この季節に旬のヨモギの柔らかい葉の部分を摘み取って、
お茶や、ヨモギもちを作ってみましょう！！
ヨモギを綺麗に水で洗い、
ザルにあげて余分な水分を切り、
蒸し器で30秒くらい蒸します。
フライパンにアルミホイルを敷き、
弱火で10分ほど焦げないように煎ります。
お茶が出来上がりです。
青臭い感じもなく優れた抗酸化作用、
美容と健康に抜群の効果があります。
次回に続く お楽しみに♪
事務局小原みどりよりお届けしました。
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