Brachypelma annitha 脱皮 | snakemen jpの想う事

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Good evening



Brachypelma annitha
(Tesmoingt&Cleton,Verdez,1997)
アカプルコレッドニー
頭胸部腹部 50mm~
確定 ♀



晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ



久しぶりのブログ更新。


いやねぇ
携帯のカメラ機能が調子悪くて更新が止まってます。


それに最近はちょっとはましだけど8月は仕事してても猛暑で、常に熱中症気味だったし・・・


Taranturaはと言いますと7月から8月末までに結構な数が脱皮しました。


今年に導入したA.semmneiAD♀も脱皮して、見違えるような個体へと変貌をなしとげました。


(この蜘蛛、何気に当初からのお気に入りで以前にslingから飼育してたんですが♂でした・・・)


・・・と
ま、こんな近況です。




晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ



Vogel-spinnen !
Brachypelma annitha !
molting・・・×4♀!!!!!



さて


annithaなんですが、なんとか×4♀は確保できたみたいです。


slingから飼育した雌雄の結果は多分、
×2が★
×4が♂
×4が♀



画像は先月、脱皮した一番大きな確定♀。だいぶ喰って尻もいいぐあいになって頭胸部腹部50mm以上にはなってきています。


ただうちのBrachy勢の♀達は皆、ええサイズになってますので50mmサイズぐらいの個体はかなり小さく感じますけど、ひとまず♀の確保ができた!とゆう事で第一関門は突破。今後の成長に期待です。←立派な♀個体になるには軽く4~5年はかかるだろうけど。


さすがにannithaに関してはイケイケなノリでsling×10で飼育スタートしたので、仕切り直し無しの一発で複数の♀を確保できました。


今後のTaranturaのチョイスは引き続き赤脚系Brachyでいきたいなぁ・・・!



まぁ この辺の偏りが100%自己満だけでやってる趣味の領域ってもんなんじゃーないんでしょうかねぇー


↑だって、あくまでも商品として飼ってるわけじゃなく100%自分のペットとして飼ってるんで、♀個体がダブっも個体差がannithaにはあるハズなので全個体をADサイズに仕上げますよぉ


annithaはCarapaceの色の抜けぐあいがピンキリなので、いずれ別系統も飼いたいですし、今も2系統なんかな?と思うぐらい、最初の便と後の便のCarapaceの暗色部の抜けぐあいが微妙に違う。


ま、要するにannithaって学名が付いてるからと言って、はい!これはannithaですね!って感じで1個体の♀を飼育してみたぐらいの事では済まないぐらいに個体差は著しい。annitha(smithi系)はマイ ベスト オブタランチュラなのでTaranturaをやりだした時から1個体の♀を飼ったぐらいでは満足できないのは当然の定義だ。

smithiでもそうで大顎に綺麗にオレンジがのる個体の♀はannithaのemiliaみたいなCarapaceになる個体の♀同様にずっと飼いたいTaranturaのランキングの1位に常、私の思いのなかにはあります。

やっぱりTaranturaを飼育するにあたってレッドニー系は別格な存在ですんよ。


で、やっぱり最終的には飼いたいのはbaumgarteni♀もな。のちのち入手可能(国内に出回るようになったら)になるんだったらばhamorii♀もな


(最近見たらRick様んとこにhamorii♀の画像があったなぁ・・・どうみてもannithaのCarapaceがemiliaみたいになるタイプの個体と違いが見受けられなかったけど、ロカリティーはアカプルコ地方じゃなかったような気がする)


まだまだ自分の中ではBrachy赤脚系熱は冷めやまぬ・・・ってとこですね



ま、こんな感じでの近況です。



ではend