「リスタート」以前まではよく使った言葉。22歳までサッカーをしていらからだ。
今日から1ミリ、これまでの自分から変わるという「新たなスタート」という自戒を込めて1/28日をリスタートの日にしよう。
とにかく文章が苦手だ。だから始まり方は知らない、ということで書きたいことを書く。

本気のサッカーをやめて1年以上は経った。最近は充実からかけ離れている。
毎日のエネルギーを与えてくれたサッカー。20歳から22歳までは本当に苦しい感情だけでやっていたからやめた瞬間は「やっとやめれる」「プレッシャーから解放される」と思っていた。そう、大学時代は3回も手術したからね。
ほーんとにきつかった。メンタルをどう保つのか?だけ考えていた。もちろんプロになりたい気持ちはずっと持っていた。

プロになれたら100点、なれなかったら0点。
私はなれなかったから0点。0か100なんだよね。そのほかの点は私にとってはない。
たぶんプロを諦めると決めた日が一番人生の中で辛い日になることは容易に想像ができる。
自分のためでなく自分以外のためにやってたからね。今後の人生で自分以外のために約20年毎日必死になることはないだろうから。
まあ過去の話は終わろう。

今の自分は「昔すごかったんだね」がすごく嫌いだ。なぜかって昔であって今がすごいわけではないから。
でも不思議で、他人から過去の自分と比較されるのは嫌なのに自分はずっと過去の自分と比較しているんだ。
状況も環境もぜーんぶ変わったのに。広告の検証をするんだとしたら環境下は最悪だよ(笑)

「あの時の自分」はもういない
サッカーを仕事に置き換えることなんて不可能だから仕事に熱量は持てないのが今の自分。
熱中できることがないからこんなことを考える時間がいくらでもある。

私が得意なのは当たり前のことを当たり前に周りよりもちょっと、意識することを多くして気づいたらこんなに積み上げてたんだって自分でも後から気付くくらい地味なことをするのが得意。いや、得意だった。
今は、本当に毎日何をしたらいいかわからないんだよねーーーー。って思いながら時が経ってる。

だけど、そんな日は1/27日をもって終わりを告げよう。
わからないけど、何かはやりたい。退屈が嫌い
上司といわれる人に一回「やらしてください」とだけ言いに行こうと思う。
なにを?って話だけど知らない。
周りからこいつ何をしてるんだと思われてもどうせその人たちと関わるのも数年だ。私の人生はあと数十年ある。
だからそんな人たちの感情を考えることはやめる

ただ、ありがたいことに良くしてくれる人はいる。そういう人たちは大事にしよう
影山動きます。1ミリ