あなたは本当の悪を知る！(ﾟдﾟ;)

おはサイコ
連休いかがお過ごしでしたか？


しっかし寒いよね～

この寒いのにさらに凍りつこうと
影ぴは前々から誘われていた
こちらの映画を観て来ました

今回の記事はちとヘビーですよ～


『悪の教典』

公開前から
かなり話題になってましたよね～

ＡＫＢの大島優子さんも試写会にて
泣き出して途中退場し
『あの映画は嫌いです！』

な～んて言わしめたという映画！

どうせ宣伝のための仕込みだろうと
影も半信半疑で観に行ったんだけど

なんの！なんの！この映画…
ぶっちゃけ！アブナイです


この手のＲ指定だと影はあの
『バトルロワイアル』を思い出すけど

バトルロワイアルの場合は
国家が作り上げたＢＲ法によって
選ばれた中学生の殺し合い的な映画

この映画は生まれながらの
サイコパス(反社会性人格障害）を持つ
そんな主人公の高校教師が
他人には知られたくない闇の部分を
隠蔽するためだけに無抵抗の生徒たちを
片っ端から散弾銃で殺りまくる！
まさに最悪の超！アブナイ野郎ぉ～


そんなアブナイ男を
常にヒーロー的な役柄の多いイケメン
伊藤英明さんが演じてるから
よけい話題にもなるんだと思うけどね！

普段は人気者の蓮実(ハスミン)先生が
口笛を吹き半笑みを浮かべながら
簡単に先生や生徒の命を奪っていく…

たとえサイコパスじゃなくても
人間の奥底に潜む殺戮や残虐性は
いつ顔を出すか分からないですよね

いつも笑顔で挨拶をするお隣さん。
よく一緒に飲み歩く会社の同僚。
何もかも分かり合える友達。

そんな日常で顔を合わす人たちとの
なにげない関係が崩れた時
いや！何かを知ってしまった時
それは殺戮へと変貌させるかも？


当然！人間は機械じゃないから
理性そのものを実際
どこまでコントロールできるかなんて
多分…本人にも分からない

皆さんは八つ墓村のモデルにもなった
昭和初期の津山での事件！
ご存知の方もいるでしょう

数十年前の地下鉄での事件！
最近では秋葉原の事件などなど…

自分が平穏に毎日を暮らしていても
そんな凶悪事件に巻き込まれないという
保証もないですからね！

そう考えるとさ…
映画だけの世界だとも言い切れず
実に怖い映画だなってのが影的感想です


んなワケで今回は
ヘビーなあなたにヘビーなお酒

カクテル『デス・イン・ジ・アフタヌーン』


通称『午後の死』と呼ばれるカクテルです

別に飲んだからといって
死ぬってお酒じゃござんせんよ

あの米国小説家
へミングウェイが考案したカクテルで
自身の短編小説の題名を取って
デス・イン・ジ・アフタヌーン(午後の死）
と名付けたのが語源になってます！

ベルノというハーブのリキュールと
シャンパンで仕上げるカクテルで

元々アブサンなどの薬草系リキュールが
こよなく使われていたお酒なんですが
アブサンに含まれるニガヨモギの成分が
幻覚などの精神作用を引き起こすとされ
長い間は禁止となってたんですよね

その代用にベルノ・パルティスなどが使われ
１９８０年代に入ってからは
アブサンも事実上解禁になってます！

そう言ったこのカクテルの持つ
名前や精神作用が今回の記事に
見事ハマッたと思い紹介させて頂きやした


強めのカクテルで香りも高いですが
美味しいカクテルですよ

ではここで影先生からの問題！

ある子どもがクリスマスにサンタから
サーカーボールと自転車を貰いました。

でも子どもはまったく喜ばなかった！？
さてなぜでしょう？

クイズや謎解きじゃないんで
思ったままの答えでいいんです！

答えによっては…
影先生の恐ろしいゲーム(エッチなゲーム？)に
強制参加してもらいます

さて！
生き残れるかな？