新幹線で1時間半揺られて揚州へ。
こちらの新幹線は日本と変わらぬ
クオリティで快適でした。
駅には、
揚州でカリカチュアショップを営む
扇さんが迎えに来てくれました。
扇さんのお店に立ち寄り、
そのまま昼食会へ。
熱烈な歓迎を受けました。
学校の正門をくぐるとこの電光掲示板。
大きな期待を感じて背筋が伸びました。
中国では現在、子供の教育に
大変力を入れているそうで、
この日も多くの学生が参加していました。
実際、中国で私たちの絵を
自分たちの絵のように見せて
ウィチャットから受注している偽物が
多く出回っているのを知っています。
止める方法はないかもしれません。
しかし、なぞっても同じにはなりません。
安い方が得という発想もずっとは続きません。
この国には今、世界中から良いものが
集まってきています。
お客様をいつまでも欺くことはできません。
カリカチュアジャパン流の
考え方、作り方、伝え方をお話ししました。
この日を境に、本物が生まれることを
期待しています。
お客様をいつまでも欺くことはできません。
カリカチュアジャパン流の
考え方、作り方、伝え方をお話ししました。
この日を境に、本物が生まれることを
期待しています。